余震の可能性があると報道されていますね。
ホームセンターなどでは防災グッズが品薄になる場合もあるので、
とりあえず家の中ですぐに対策できることを調べてみました。
■枕元に懐中電灯と運動靴を
怖いのが寝ているときにやってくる地震です。
揺れを感じたら、枕などで頭を保護します。すぐに避難できるよう枕元に懐中電灯と履きなれた運動靴を置いておくといいそうです。
また寝室の家具の位置も確認しておきましょう。
大きな家具が倒れて出口を塞ぐことがないように。
詳しくはこちらから。
出典:AllAbout
■固定金具の再確認
今朝の地震で、固定金具が緩んでいる可能性があります。
既に設置している防災グッズや転倒防止用の突っ張り棒など、緩んでいないか再確認
しましょう。
また冷蔵庫や食器棚など、揺れでズレた場合は元の位置に、
あまり使っていない電化製品のコンセントは抜いておきましょう。
詳しくはこちらから。
出典:エンタメゲームトレンド速報
また、阪神淡路大震災のときはテレビが頭上を飛んで行ったという声もあったそうです。
重たいから大丈夫。ではなく、しっかりテレビ台に固定しておくか
しばらくは床に置いておく方がいいかもしれません。
■家族との集合場所、連絡手段を決めておく
家族がそれぞれバラバラのときに震災が起こったら?
考えただけでも恐ろしいですが、事前に集合場所を決めておきましょう。
家なのか?近くの避難所なのか?
携帯電話が繋がらない場合もあります。1か所決めておくだけでも安心です。
■連絡手段の確認
携帯電が繋がらない場合もあります。
そのときは「LINE電話」や「災害用伝言板(web171)」を利用しましょう。
また、地震が起きたときは公衆電話は優先的に繋がり、無料です。
家の近くの公衆電話の位置も頭に入れておきたいですね。
出典:Studio Alloe
出典:goo地図
鶴見区の公衆電話(屋外)の位置はこちらから。
■公衆電話の使い方を知らない小学生は85%
今では滅多に使う機会がない公衆電話。
今の子どもたちは使った経験がない人も多いのではないでしょうか?
NTT東日本の調査によると、公衆電話を使った経験のない小学生は約85%に
上るそうです。
受話器を上げてから、お金を入れて下さいね。
公衆電話の使い方はこちらから。
出典:NTT西日本
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