こんにちは、フミカです!
京阪千林駅の近くに新しいラーメン屋、『MARCOマルコ』が
オープンしたと聞き、お邪魔してきました♪
改札を出て右に曲がり、
かどを右へ。
高架下をくぐり、
まっすぐ進まず、右へ曲がります。
数メートル進んだ左側にありますよ~
ウッド調のおしゃれな外観。
女子やおひとり様でも入りやすそうな感じ♪
入り口がフラットなので、ベビーカーでも入れます。
店内はカウンターが9席。
メニューはシンプル。
今日は、
あっさりの淡麗 塩ラーメン(750円)をいただくことに。
じゃーん!(古っ)
今まで食べたラーメンのなかでも、
トップクラスくらいの上品さ。
私がまず驚いたのは、チャーシュー。
脂身の少ない肩ロースを使用し、低温でじっくり仕上げるレアチャーシューが2枚。
年配の方でも食べやすいように、薄めに切るというこだわりも。
そしてもう1枚が鶏チャーシュー。
こちらは鶏むね肉を使用し、回りに香草がまぶしてあります。
なぜ2種類もトッピングしたかというと、
味に飽きがこないようにするためだそうです。
食べる側からすれば、
一杯のラーメンでいろんな味わいが楽しめるってことだから嬉しい♪
つづいては、麺。
香りや色、食感を少しでも自分の好みに近づけるため、
何度も製麺所に試作を依頼。
出来上がったのがこの細めの麺です。
そして、スープ。
とりを使用したスープで、透明度が高い!
あっさりなのにコクがあります。
そして、焼きヤングコーンや焦がし玉ねぎが味のアクセントに。
すべて計算つくされたこのラーメン。
めっちゃ美味しかったです♥️
オーナーさんに少し、お話を伺ってみました。
元々はイタリアンや焼肉屋、居酒屋など料理に携わる仕事をしていたのだそうです。
なかでもラーメンが好きで、家でも創作ラーメンを作っていたというから驚き!
しかしそれでは飽きたらず、活気ある旭区でラーメン屋をオープンさせようと決心。
吹田市にある某有名ラーメン店で情報収集をしつつ、
たくさんのラーメン屋を巡りながら、究極に自分ごのみのラーメンを作り上げたんだそうです。
店名の『MARCO(マルコ)』は、
あのマルコ・ポーロからとったのだとか。
世界を旅した彼のように、
このお店も大きくしたいという素敵な夢を語ってくださいました♪
オーナーのアツい想いがこもったラーメン、
ぜひ食べてみてください(*・ω・)
MARCO(マルコ)
大阪市旭区清水1-18-15
昼 11:00~15:00
夜 17:00~22:00
火曜定休
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