こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
高齢化する日本の課題解決のための方法の1つとして注目を集めているのが、思わず「動きたくなるゲーム」TANO。
ATCエイジレスセンターの「介護ロボットゾーンB」スペースに設置され、楽しみや生き甲斐を持ち続けるために、濃度的に活用出来るもので、同施設内で実際に体験することができます。
TANOは年齢やハンディに関係なく簡単にゲームコンテンツを楽しむことができるモーショントレーニングシステムです。センサーの前に立つ・座るだけで体の動きや音声が検知され、様々なゲームコンテンツを体験することができます。
任天堂のWiiなどのゲーム機のシニア向けバージョンと思えば解り易いでしょうか。
利用者は、身体を使ってゲームをする感覚で、リハビリや身体機能の維持・管理・向上を目指せます。単純な作業で飽きやすい従来のリハビリなどと比べると、180種類以上のコンテンツで、各自のニーズや体調に合わせてプログラムを選択出来るので無理なく、楽しく、継続出来ます。
興味のある方は、ユニバーサルな社会への提案館・ATCエイジレスセンターで一度体験してみて下さい。
同センターは日本最大規模で展開する介護・福祉・健康関連の常設展示場。年齢やハンディに関係なく、誰もが豊かな人生を送るために開発された各種の製品やサービスを展示する常設展示場なのでTANOだけでなく様々なモノにも触れたり体験出来たりするので有意義な時間も過ごせそうです。入館無料。
施設概要
ATCエイジレスセンター | |
住所 | 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11F |
電話番号 | 06-6615-5123 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
定休日 | 月曜日・年末年始 |
ホームページ | https://www.ageless.gr.jp/ |
TANOについて | https://tanotech.jp/ |