こんにちは、ヨッシーです★
【中央区 なんば】POP MART大阪なんば店オープン!
Labubu(ラブブ)やMolly(モリー)に会える日本最大級の路面店
2025年9月6日、大阪・なんばに
「POP MART大阪なんば店」 がオープンしました。
梅田の「POP MART ルクア大阪店」
心斎橋の「POP MART 心斎橋パルコ店」
天王寺の「POP MART 天王寺MIO店」に続く
大阪4店舗目で、
日本最大級の売り場面積を誇る
関西初の路面店です。

戎橋筋商店街にある「POP MART大阪なんば店」日本最大級の路面店
店内では
Labubu(ラブブ)
ZIMOMO(ジモモ)
HIRONO(ヒロノ)
Molly(モリー)
DIMOO(ディムー)
Skullpanda(スカルパンダ)
Crybaby(クライベイビー)
AZURA(アズラ)
といった人気キャラクターが勢ぞろいし、
ファン必見の新名所となっています。
POP MARTとは?
POP MARTは
中国発のアートトイブランドで、
ブラインドボックスという
“開けるまで中身がわからない”
仕組みで世界的な人気を獲得しました。
大人から子どもまで幅広い層に支持され、
現在は世界30以上の国と地域に進出しています。
2023年の年間売上は約1,000億円を突破し、
その成長ぶりも注目されています。
人気の理由は、
ブラインドボックスによる
「開けるまで分からない」
ドキドキ感と、
コレクション性・アート性の高さにあります。
日本へは2020年に上陸し、
最初の直営店は渋谷パルコ店。
その後、関西にも拡大し、
今回の「POP MART大阪なんば店」が誕生しました。
「POP MART大阪なんば店」の魅力 ― 縦に広がる3フロアの世界
地下1階から2階までの3フロアは、
まるでテーマパーク。
1階:エントランスフロア
ガラス張りで光が差し込む明るい入口。
ショーケースには人気キャラクターがずらりと並び、
来店した瞬間から
POP MARTの世界観に包まれます。

1階:エントランスフロア
2階:展示&フォトスポットフロア
キャラクターごとの展示や撮影スポットが点在。
推しキャラと一緒に写真を撮るファンでにぎわい、
どこを切り取っても写真映えします。

2階:展示&フォトスポットフロア
地下1階:大阪らしさあふれるフロア
「大阪らしい装飾」が施され、
にぎやかで遊び心たっぷり。
散策するだけでも発見があり、
他都市にはない特別感を楽しめます。

地下1階:大阪らしさあふれるフロア
三吉彩花さんと一緒に体験!ブラインドボックス開封の瞬間☆
オープニングセレモニーに参加しました。
印象的だったのは、
モデルの三吉彩花さんが
Labubu(ラブブ)のパッケージを
開封する瞬間に立ち会えたことです。
POP MARTの醍醐味である
“ブラインドボックス”とは、
どのキャラクターが入っているか
開けるまでわからない
ランダム仕様のパッケージのこと。
まるでくじ引きのような感覚で、
開封する瞬間のドキドキ感こそが
大きな魅力です。
その場にいた私たちも
息をのむように見守り、
箱が開いた瞬間には
大きな歓声が上がりました。
しかも!
出てきたLabubu(ラブブ)は、
三吉さんの名前と同じ
イニシャル“M”
偶然のつながりに会場はさらに盛り上がり、
POP MARTの楽しさを
改めて実感するひと幕となりました。
The Monsters(ザ・モンスターズ)とは?
香港出身の絵本作家でアーティスト、
Kasing Lung(ケーシン・ルン) が
描いた絵本の世界から生まれたシリーズで、
「北欧の森に暮らすモンスターたち」を
テーマにしています。
・Labubu(ラブブ)
デザイナー:Kasing Lung(ケーシン・ルン)
9本の歯と尖った角が特徴。
“怖さと可愛さ”をあわせ持つ小さなモンスターで、
シリーズを象徴する存在。
ケーシン・ルンが
最初に生み出したキャラクターで、
2015年、POP MARTの世界に仲間入り。
ブラインドボックスから飛び出すたび、
驚きと喜びを届けています。

Labubu(ラブブ)
・ZIMOMO(ジモモ)
デザイナー:Kasing Lung(ケーシン・ルン)
リーダー的存在の男の子で、
ラブブたちを導く立場。
ゴツゴツした体に加え、
背中にトゲトゲの尾と鋭い足の爪があり、
一目で判別可能。
ラブブが子どもを象徴するなら、
ジモモは落ち着きある
“大人のリーダー”として仲間を見守っています。

ZIMOMO(ジモモ). ー鋭い足の爪ー

ZIMOMO(ジモモ). ートゲトゲの尾ー
・HIRONO(ヒロノ)
デザイナー:Kasing Lung(ケーシン・ルン)
赤い帽子をかぶった少年で、
Labubu(ラブブ)の仲間。
作者の娘の名に由来し、
少し憂いのある表情が魅力です。

HIRONO(ヒロノ)
Labubu(ラブブ)だけじゃない! POP MARTで会える人気キャラクター紹介☆
・Molly(モリー)
デザイナー:Kenny Wong(ケニー・ウォン)
青い瞳とツンとした口元が魅力の
ポップでファッショナブルな存在。
近年は「MEGA SPACE MOLLY」シリーズが人気で、
宇宙服スタイルや大型フィギュアも登場。
最新作「MEGA SPACE MOLLY 100% Series 4」
が話題を集めています。

Molly(モリー)
・DIMOO(ディムー)
デザイナー:Ayan Tang(アヤン・タン)
夢や想像をテーマにした少年で、
幻想的な世界観が特徴。
星空や海、動物などテーマごとに
姿を変えるのも魅力。
派生シリーズ「DIMOOアニマルシリーズ」が
特に人気で、
コレクションの幅を広げています。

DIMOO(ディムー)
・Skullpanda(スカルパンダ)
デザイナー:Skullpanda(本人名義)
性別を持たず時空を旅する存在で、
モノトーン基調のアート性が高いデザインが特徴。
ゴッホ美術館とのコラボでは
「ひまわり」をモチーフにしたフィギュアを発表し、
美術館展示とも連動。
大阪なんば店では、
このゴッホ「ひまわり」コラボシリーズを
実際に見ることができ、
来場者に特別な体験を提供しています。
現代アートやストリートファッションとの融合でも
注目を浴びています。

Skullpanda(スカルパンダ)
・Crybaby(クライベイビー)
デザイナー:Lang(ラン)
涙をモチーフにしたキャラクターで、
切なさと愛らしさが同居。
最新シリーズ
「Crybaby Daydream」や
「Emotional World」では
“感情”をテーマに展開され、
コレクターから熱い支持を得ています。

Crybaby(クライベイビー)
・AZURA(アズラ)
デザイナー:TWO CLOUDS(トゥークラウズ)
異世界に住む妖精で、
植物や動物と会話できる幻想的な存在。
最新作「AZURA Forest Guardian」では
自然との共生をテーマに表現。
次世代を担うキャラクターとして人気が高まっています

AZURA(アズラ)
【店舗情報】
店舗名:POP MART 大阪なんば店
住所:大阪市中央区道頓堀1丁目9-5(戎橋筋商店街内)
営業時間:10:00~21:00
オープン日:2025年9月6日(土)
※入場に関しましては、公式アカウント参照してください。
Instagram:https://www.instagram.com/popmartjp/
※画像:© POP MART. All rights reserved.
戎橋筋商店街にある「POP MART大阪なんば店」へ、お気に入りを探しにぜひ立ち寄ってみてくださいね。
あなたの“好き”と“ワクワク”を体験してみてください。☆
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