こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
百貨店なのにポケモンやNintendo、トミカやワンピースなどのアニメやキャラクターブランドが1フロアを占領している大丸梅田店で、2月9日から新たに3つのポップカルチャーショップがオープンしました。
「仮面ライダーストアOSAKA」、「クレヨンしんちゃん シネマパレードツアー」、そして「mofusandもふもふストア出張所」。
開店前のメディア向け内覧会の直ぐ後、百貨店が開店したと同時に多数の仮面ライダーファンが傾れ込み、驚きの光景とその人気の凄さに圧倒されました。
大丸梅田店は、百貨店ならではのラグジュアリーや化粧品売場だけでなく、特にポケモンセンターオーサカ、Nintendo OSAKA、などが揃う13階が神フロアと話題になるほどの人気を誇っています。それに加えて5階に新たに3店舗が登場し、5階を「新たなジャパンカルチャーの魅惑のフロア」と位置づけて多くの来客を期待しているそうです。
オフィシャル仮面ライダーズグッズショップである仮面ライダーストアOSAKAでは、仮面ライダーの世界を堪能出来る装飾やオープンに合わせた新商品がところ狭しと盛りだくさんに飾られています。
梅田での出店は、2022年7月のポップアップストア以来1年7か月ぶり。仮面ライダーストアOSAKAでは、ここでしか買えないHENSHIN SOUND CARDや歴代仮面ライダーのアクリルスタンド、現在放送中の仮面ライダーガッチャードのアイテムをはじめ、人気シリーズの仮面ライダー電王グッズなど、 オープンに合わせて新商品を続々発売!
これまでに放送された50以上のシリーズに登場した仮面ライダーのグッズがずらっと壁一面、棚いっぱいに取り揃えられています。
どのライダーが一番人気か?と質問してみたところ、どれというのとは少し違うが、男性に人気のライダーと女性に人気のライダーがいる、という答えが!
えっ、仮面ライダーって女性ファンいるの?と思ったら、ちゃんといるんだとか。
子供の頃、ライブで放送をみて憧れたライダーに対して、大人になった今だから経済的に余裕が出来たことで、推しライダーのグッズを大人買いしていく女性がいるのだと教えて頂きました。
クレヨンしんちゃん シネマパレードツアーでは、シアターをテーマにしており、店内にはこれまでに放映された映画30作品の歴史への拘りが詰まったグッズで溢れかえっています。映画に登場するキャラクターにまつわるグッズや配置、レイアウト、店内のデザイン、紙袋など様々な工夫をされた空間で映画クレヨンしんちゃんの世界観を楽しめる様になっています。
映画に登場したキャラクター117種類分が用意されたアクリルキーホルダーや、30種類のピンバッチ、8種類のラバーストラップ、2パターンの22種類と30種類と全部で74種類ある刺繍缶バッチ、3パターンの10種類で全30種類あるムービーポスターなど様々なモノが販売されています。
mofusandもふもふストア出張所では、人気のイラスト作家ぢゅのさんが描く、大人っぽくてキュートなテイストの「mofusand」の作品が勢揃い。
上記3店舗以外にも、5階にはさくらももこポップアップショップやキットカット専門店、サンリオ、アインズ&トルベなどがあり、子供も大人も楽しめるフロアとなっています。
そして2月10日から17日の間は大抽選会が開催されます。
キャラクアーの聖地である13階で税込5,000円以上購入のレシートを5階の特設カウンターで提示すると抽選会に参加出来ます。
最高で1万円のお買い物券が当たります。他にも参加各店のキャラクターグッズなどが当たります。
参加ショップは、ポケモンセンターオーサカ、ニンテンドーオーサカ、ワンピース麦わらストア、カプコンストア&カフェウメダ、トミカショップ、そしてプラレールショップです。

