こんにちは、しげながです。
JR大阪環状線福島駅から徒歩3分のところに、なんだかワクワクしそうな通りができているのは知っていますか?
ふくまる通り57
JR大阪環状線福島駅から徒歩3分。ふくまる通り57ってなに?
「ふくまる通り57」とは、阪神電気鉄道株式会社(阪神電鉄)と、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)による共同開発事業で生まれた通りのこと。
通りに面する店舗がテーブルや椅子を設置して、屋外で飲食を楽しめるようになっています。
※写真は夜の様子。
ふくまる通り57の名前の由来は?
かつて阪神電鉄とJR西日本が並走していた歴史のある福島5丁目・7丁目共同開発計画の共用通路を、
「JR高架下店舗」と「開発ビル」をつなぎ
「今までの福島」と「新しい福島」をつなぎ
「地域の人」と「訪れた人」をつなぎ、
たくさんの「福」が溢れるような通りになるように
そんな思いから「ふくまる通り57」と名付けたそう。
ふくまる通り57のロゴマークについて
なんともほんわかしてしまう、ふくまる通り57のロゴは
「フ」で丸を構成し、「福」を囲ったデザイン。
9つの「フ」は、「フフフ」という笑い声が溢れるような賑わう通りの様子を表現しているんだそう!
ふくまる通り57を彩る装飾たち
石畳風の床材を施したふくまる通り57の入口には、キロ程標をモチーフにした表札が!
阪神電鉄がこの場所を地上で走っていた時の数値。元町からの距離といわれています。
JR西日本がこの場所を地上で走っていた時の数値。梅田からの距離といわれています。
ふくまる通り57ロゴマークをあしらったブラケット照明を設置し、夜の女性の一人歩きも安心♪
黄色丸しるしがブラケット照明。夜行った時に探してみてね♪
阪急オアシス福島ふくまる通り57店を徹底解明
さてさて、そんなふくまる通り57には、バルが多い福島エリアならではのお店があります。
阪急オアシス福島ふくまる通り57店
「食べるを自由に」がコンセプト。
●1階は野菜、デリカ、ベーカリー、デイリーフード、お菓子など日常で使える商品の品揃えを豊富にしています。
特に注目されているのが、こんにゃく麺。
最近は低糖質に興味がある人がどんどん増えてきているとのこと。
こんにゃく麺の品揃えは、阪急オアシス福島ふくまる通り57店が一番多いようですよ!
糖質を気にする女子たちよ。阪急オアシス福島ふくまる通り57店に来るのだ。
デリカは店内で作ったものを販売しています。
見た目も綺麗!
●2階は水産、畜産、お酒類、アイスクリームなどを販売しています。
土日はばら売りしているそう!(平日は時間を限ってばら売りを販売)
着色料・甘味料を使っていない100%オーガニックアイスクリーム。
Kitchen&Marketゾーンではドリンクステーションがあり、
ビール4種飲み比べが楽しめるんだとか♡♡♡
一人で焼肉が食べたくて仕方ない時も安心。
カウンターでひっそり、ジュージューできます。
驚きなのが、店舗内で買ったものをすぐにその場で食べられるということ!
2階で売っているお肉を買って、↑のカウンターですぐさま焼いて食べられるのです。
これぞ「物販と飲食の融合」
もう晩御飯は悩まなくていいのです。
ふくまる通り57のmercaゾーン
阪急オアシス福島ふくまる通り57店を出るとすぐ、mercaゾーンが軒を連ねます、
ここのコンセプトは「スペイン横丁」。
5つのバルで構成されています。
切り立ての生ハムが味わえる!
ピンチョスに刺さっているようじに赤いしるしがあったら
お店にいる誰かにピンチョスを2個プレゼントする
というおもしろい決まりもあるんですよ♪色々な人と繋がれそうですね!
お店の外に椅子やテーブルが並んでいると、女性同士やベビーカー連れでも行きやすいなぁと思いました。
ぜひ楽しんでみてくださいねーー!
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