こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

高知の豊かな自然が生んだ食や観光を発信するあんてなショップの先取り体験イベント「KITE!!KITE!!高知県フェア」をJR大阪駅アトリウム広場で令和6年6月21日 (金)と22日(土)の2日間、 「高知フードトリップ~どっぷり高知旅編~」を阪神梅田本店1階食祭テラス で6月19日(水)から24日(月)までの6日間、2か所同時に開催中。

と言う事で高知命のまま記者いのっちと一緒に会場へ伺ってきました。
いのっち、関係者に知り合い多過ぎ。そして来場者への営業トークが高知愛に溢れすぎていて、どんどん商品が売れてました。
そんなこんなでいのっちの地元ネタを聞きながら、現場でお話を聞いてきました。

阪神梅田本店1階食祭テラスで開催中の「高知フードトリップ~どっぷり高知旅編~」では高知の食を堪能

高知と言えば鰹のタタキと日本酒。高知県でも鰹のタタキでは随一の久礼大正町市場にある「田中鮮魚店」は自慢のタタキを丼にして提供。

県内の18の蔵が参加している日本酒の試飲では、辛口を中心に幅広い日本酒が楽しめます。

最近、高知県は大阪で頻繁に物産展などを開催していますが、そんな中でもここだけでしか購入出来ないのが、高知県北川村で生産されたゆずを使った商品たち。1100人程の村民の殆どがゆず農家で、ゆず新聞まで発行しているほど。生産されるゆずの多くは欧米や中東へ輸出され、海外のシェフにも重宝されているとか。
そんなゆずを使って、地元の人たちが製品化したのがこれらの商品。

その殆どは農家の方の手作りで、生産数も限定されている貴重な品々ばかりなので、今、ここで買わないと、北川村までいかないと手に入りません。ポン酢やゆず茶、ゆずようかん、ゆずみそ、そしてゆずサイダー。欲しくなってきませんか？

他にも高知県民なら誰でも知っているというリープル。ヤクルトやマミーの様な飲み物で学校の給食などにも出るらしいです。県外では殆ど知られていないので、こういう機会でしか見かけない貴重な飲み物。

新たにパック製の商品が出来たので、長期保存や持ち運びが便利になったそうです。

山積みの缶詰は、黒潮町で製造されたもの。南海トラフ地震が発生すると日本一高い津波が押し寄せると言われたことから防災産業に目をつけ、地元で水揚げされる魚介類や町内産の食材などを使用して缶詰を開発。
「カツオの和だし生姜煮こごり風」、「トマトで煮込んだカツオとキノコ」、「柚子香るブリトロ大根」、「四万十産マヒマヒのマヨグラタン風」など、缶詰には似合わない美味しそうな名前が付いていて、興味をそそられる事間違いなし。

おまけに災害時用の保存食にもなるので、8大アレルゲンにも対応していて、誰でも安心して食す事が出来るのは嬉しい。

会場では実際に高知県へ移住した人によるトークショーなどもあり、高知県に興味のある人は食だけでなく住についても情報収集出来ます。

また、先日取り上げた「どっぷり高知旅カルタ」のネタ受付ブースも設置されているので、「まっことおもしろいネタ」を持っている方は是非応募して下さい！

JR大阪駅2階のアトリウム広場では、21日、22日の2日間だけKITE!!KITE!!高知県フェアを開催中
ここでは、高知県出身で高知ラブのまま記者いのっちが巨大ガチャに挑戦。この巨大ガチャ、外れくじ無しで、1等は「観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の乗車券&ペア宿泊券」。

2等が「土佐あかうしorカツオのたたき5,000円分&KITTE大阪 高知県あんてなショップで利用できる5,000円券」だったので、2等が当たったら土佐あかうしを半分こしようと期待に胸を膨らませていのっちが大きなツマミを回してみましたが、結果は5等の「KITTE大阪 高知県あんてなショップで利用できる1,000円券QUOカード」でした。

1日に3回、抽選があり、22日（土）も開催されるので、我こそは！という方、是非巨大ガチャに挑戦してみて下さい。

巨大ガチャの隣では、7月31日にオープン予定の「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」で販売される予定の商品13種類の即売も行っています。KITE!!KITE!!高知県フェアは、22日で終了です。お急ぎを〜〜〜！

イベント概要

イベント概要

店舗情報

SUPER LOCAL SHOP とさとさ
開業日	令和6年7月31日(水)
営業時間	11:00~20:00
所在地	大阪市北区梅田三丁目2番2号 KITTE大阪 2階

高知のあるあるを詰め込んだ「どっぷり高知カルタ」プロジェクト始動! 　6月19日より読み札の一般公募を開始

お気に入りに追加