こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
大阪万博の「関西パビリオン」の1区画に出展している鳥取県は、砂繋がりの国々とサンド・アライアンスを結んで砂ンプラリー(SAND QUEST)を7月1日から開始しました。砂ンプラリー実施期間は10月13日(月)まで。
砂ンプラリー(SAND QUEST)とは「サンド・アライアンス」に加盟するパビリオン及び鳥取砂丘ビジターセンターを訪問し、備え付けの万博公式スタンプを3種類以上集め、集めた台紙を加盟パビリオンに持参すると記念品が貰えるキャンペーン企画。
サンド・アライアンスに参加するのは、鳥取県、ヨルダン館、サウジアラビア王国館、ナウル共和国館、モーリタニア館、アルジェリア館、EU 館、そしてモザンビーク館の8つのパビリオン。
砂ンプラリーに参加するためには、万博の公式スタンプパスポートに8館のスタンプが押されていることを条件に配布される砂ンプラリー専用台紙を入手し、その台紙に各館のスタンプを集めなければいけません。専用台紙は鳥取県ブースで配布されます。
ただし、パビリオンによって、違う条件でも記念品がもらえることもあるので、各館の条件のチェックは忘れずに。
例えば、EU館では、スタンプ3つ押している人にはポストカードを、8つ押している人にはマグネットを配布しており、万博の公式スタンプパスポートの有無や砂ンプラリー専用台紙に押印しているかは関係ない様でした。
記念品は、鳥取県が名探偵コナンの図入りの栞、ヨルダン館が公式キャラクターが描かれたステッカーシール6枚、ナウル館はポスターハガキ3枚セット、EU館はポストカードと公式キャラクターが描かれたマグネット、となっています。先着順なので遅くなると品切れになるものもあるそうです。
砂ンプラリー(SAND QUEST)の開催に伴い、初日の7月1日には、鳥取県知事を筆頭に、参加する各館から代表が集結し、ポップアップステージ西でスターティングセレモニーが執り行われました。
記念品の提供に関しては変更が多いので、詳細やアップデートはこちらをチェック。

