こんにちは、もこじーです。
前回の恐竜博に行ったなら、ぜひ併設する自然史博物館も訪れてみてください。(恐竜博のチケットがあれば自然史博物館にも入館できます)
【涼しい】夏のお出かけは親子で楽しめる長居公園へ2「自然史博物館」
大阪市立自然史博物館は、約1万点の展示を通して、植物や動物、地球の歴史を学ぶことができます。常設展示では、恐竜の足の骨など実際に触れる展示や、クジラの骨格標本、ナウマンゾウの復元模型など迫力満点!
入ってすぐ、子どもが「ギャーーーー」っと喜びそうな(?)オモシロ展示があったのですが、大きなゴキブリの画像が出てきますので、苦手な方はスクロールを早めてください。
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このように身近な生き物に関しての展示も盛りだくさん。
また太古の大阪の地形や生き物の化石や標本から、現代に至るまでの大阪の自然を伝える展示もあります。
外来種は生態系を壊す
約30分ほど館内をみて周り、私が学んだことは「外来種は生態系を壊す」ということ。
途中、まぁまぁ難しいゲームなどがあり、親子で遊びながら自然について学ぶことができました。
私が一番楽しかったのは鉱石のコーナー。写真を撮り忘れましたが、ルビーやサファイア、ダイアモンドの原石などたくさん展示されていました。こんなに綺麗な石があれば、そりゃ高値で取引されますよね。息子はあまり興味がなさそうでしたが・・・。
その息子が興味を持ってくれたのは、シロナガスクジラの標本でした。「屋根から吊り下げるのが斬新だよね、ママ」とちょっと変わったところに興味を持つあたり、さすが我が息子と思いました。
残暑厳しいですが、休日のお出かけにぜひ自然史博物館を候補に入れてください♪
大阪市立自然史博物館
ホームページhttps://www.omnh.jp/
開館時間
3月から10月・・・午前9:30~午後5:00(入場は午後4:30まで)
11月から2月・・・午前9:30~午後4:30(入場は午後4:00まで)
休館日
月曜日(休日の場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
入場料
大人 | 300円 |
高校生・大学生 | 200円 |
中学生以下 | 無料 |
市内在住の65歳以上の方(要証明) | 無料 |
障がい者手帳等をお持ちの方(要証明)※介助者1名無料 | 無料 |
植物園へもご入場いただけます。(植物園のみ入場の方はこちらをご覧ください)
当館は中学生以下、および大阪市内在住の65歳以上の方は無料となっています(一部特別展を除く)。鶴のマークの健康手帳などご住所と年齢がわかる公的な証明をお持ち下さい。また、障がい者手帳等をお持ちの方も無料です(付添1名を含む)。
2021年4月1日より障がい者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます(付添1名を含む)。(スマートフォン画面にて必要な情報が確認できない場合は、原本のご提示をお願いすることがあります。)「ミライロID」詳細はこちら(https://mirairo-id.jp/)
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3人の男の子のママです!