【鶴見区】「ROOP(ループ)」 人が集い世代をこえてつながる多世代交流拠点

こんにちは、ヨッシーです★

【鶴見区 横堤】「ROOP」人が集い世代をこえてつながる多世代交流拠点 デイサービス・ダンス教室に続きマルシェ開催へ

今日は、大阪市鶴見区横堤にある多世代交流拠点「ROOP」を紹介します。
1日滞在して、その魅力を体感しました☆

ROOPのはじまり

「街をリハビリテーションする会社」として
2015年に創業した株式会社familink(ファミリンク、代表:金児大地)。
“人を家族のように大切にする”理念のもと、デイサービスや訪問介護などの介護事業を展開してきました。
取り組みを重ねる中で
「地域全体をつなぐ拠点を」という想いが育まれ、2025年3月にROOP誕生へとつながりました。

ROOPのコンセプト 「エコトーン」

ROOPは「エコトーン」をコンセプトにデザインされています。

エコトーンとは、陸と水、空と大地など異なる環境が重なり合う“境界”のこと。

川辺や湿地
林縁(りんえん/森のはじっこ)
干潟(ひがた)などに見られ、
多様な命が交わり新しいつながりが生まれる場所です。

ROOPも、「人と人が自然に交わる拠点」として世代をこえた交流を育んでいます。

ROOPの4つのスペース

① リハビリンクデイサービス
午前・午後・1日から選べるスタイル。
理学療法士が寄り添い個別で課題をサポート。
「歩ける体づくり」を目指しながら
「自分で選ぶ」「自分で決める」スタイルを大切にしています。

② ダンススタジオ「studioROOP(スタジオループ)」
デイサービスの運動スペースは夕方になるとダンス教室に変身。
ダンス教室「BAOBAB(バオバブ)」とのコラボで誕生し、
子どもから大人まで幅広いレッスンを展開しています。
大阪市の「塾代助成事業」も利用できるのも嬉しいポイントです。

③ シェアキッチン・シェアスペース
地域の新しい挑戦を応援する場。
近隣カフェと連携し、お弁当や特製スープ、お味噌汁をデイサービスで提供。
利用者にとって「今日はどんなご飯かな?」と楽しみにつながっています。

④ 住民共有スペース
入口すぐの交流エリアは、
コーヒーや読書、個展や研修にも活用できる自由な空間。
ソファや観葉植物に囲まれ、誰もがくつろげます。
介護保険に関係なく気軽に立ち寄れる、街に開かれた場です。

次は、マルシェ開催へ

2025年10月25日(土)、ROOPで第1回目のマルシェ開催が予定されています。
新しい試みとして、地域の輪をさらに広げるイベントになりそうです。

📍施設概要
施設名:ROOP(ループ)多世代交流拠点
住所:大阪市鶴見区横堤2-22-13 アクティエビス1階
電話:06-6991-9631
アクセス:Osaka Metro「横堤駅」から徒歩1分
URL:https://www.instagram.com/roop.tsurumi?

👣 実際に1日滞在して感じたこと

プライバシーに配慮したトイレや浴室など施設内を見学した後は、
「住民共有スペース」で過ごしました。

人の気配はあるのに違和感なく過ごせたのは、
自宅のリビングにいる感じで過ごせたのは、
ROOPの工夫あるレイアウトとデザインのおかげ。

利用者の入れ替わりをスタッフが自然につなぎ、
昼と夕方の変化から
ROOPは世代を超えたみんなの居場所だと実感しました。

みなさんも、ぜひROOPの空間を体感してくださいね!
あと、トイレや浴室は住宅改修時に参考になりますよ♪

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