こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
ラーメンチェーンのどうとんぼり神座が5月30日から販売を開始する季節限定のラーメン、「牛とろ玉ラーメン」を試食してきました。
今回は、ラーメンに強く反応したまま記者のろこぴんとともともが同行しました。
夏ばてにならない様にエネルギー補給出来るラーメンを、と言う事で開発されたのがこの牛とろ玉ラーメン。試行錯誤の末に絶妙な味に仕上がった牛しぐれ煮は、必要以上に脂分が残らない様に工夫した結果出来たものだそうです。
その牛しぐれ煮に合わせる形で山芋のとろろと見た目も綺麗な黄色をした生卵、そして刻んだ青ネギをトッピング。何気に乗っている刻み海苔の潮の香りが堪りません。
しかし、このラーメンの最大の特徴はスープ。一般的なラーメンのスープとはひと味違った感覚と味に仕上がっていました。とにかく美味しい。味はしっかりしているのにしつこくない。醤油ベースのスープですが、出汁がしっかり利いていて和風テイストが全面に押し出されています。それが具材と相まって「エエ感じ!」になっています。
ラーメンを食べ終わったあとに、スープに白ご飯をいれてかき込みたい心境でした。
また牛とろ玉ラーメンは冷たいラーメンなのですが、冷麺ほど冷えておらず、適度な冷たさなのも食べやすさに繋がっているかなと思います。
以下、まま記者たちの感想です。
ともとも 牛のしぐれ煮の甘さが、食欲の落ちる真夏でも、白ご飯を追加したくなるほど。また、おふくろの味感があり、週に1度は食べたくなる感じがしました。
いつもスープはあまり飲まない派なのですが、こちらは、グビグビ飲み干したくなるほど、いい感じに和風。牛の油っぽさが全くなく、トッピングされている山芋や卵黄の味が混ざり合っているので、麺を食べ切るより先にスープを飲み干してしまったほど絶品でした。
次は、ニラをトッピングし、甘辛の融合を楽しみたいと思います!
ろこぴん 牛しぐれ煮は、しっかり味がついているけど、濃く感じず、スープも和風テイストでさっぱり。海苔の風味がアクセントになって、香りもよく、箸がどんどん進みました。あと、冷たいから油がどうかな…と思っていたけど、ベタつきも重さも感じない。ラーメンってこんなに清涼感のある食べ物だったっけ?と思うくらい、ほんと夏にピッタリ!
全部を混ぜ合わせて食べるのがオススメです。
二人ともかなりお気に入りの様です。
季節限定の牛とろ玉ラーメンは、5月30日から7月23日まで全国のどうとんぼり神座で提供されますが、大阪では心斎橋店、鶴見店、そしてあべのキューズモール店で先行販売が5月23日から開始されるので、月末まで待てない、という方はこれらの店舗へLet’s GO!!
店舗情報
どうとんぼり神座 | |
商品名 | 牛とろ玉らーめん |
販売期間 | 5月30日から7月23日 下記店舗のみ5月23日から先行販売 心斎橋店 大阪市中央区心斎橋筋2-8-26 鶴見店 大阪市鶴見区安田2-5-9 あべのキューズモール店 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール3F |
詳細 | https://kamukura.co.jp/info/topics/5870/ |
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