こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
先日、松阪牛を堪能したばかりですが、今回は「ホルモン酒場 鬼に金棒」が新店舗をオープンさせたので、まま記者ゆきちゃんをパートナーに早速試食してきました。
同店の看板メニューは何といっても週刊誌サイズの「超特大5秒ロース」。肉自体は黒毛和牛A5ランクのサーロイン。鬼に金棒グループの市来社長の顔と同じくらいの大きさなのがわかりますか?
調理の際は、このお肉を鉄板の上で瞬時に焼き上げて、生卵を乗せた自家製ポン酢のネギ盛りを絡めて食べます。
その調理の様子がこちら。焼くと言うより燃やすと言う方が正しいかも。
そのお肉を頬張るユキちゃんがこちら。
お肉は口の中でとろけていきますし、柑橘系の効いたポン酢と濃厚な生卵と絡み合って、ここでしか食べられない焼き肉と言っても過言ではない逸品です。
定番メニューから試食させて頂いたのは、豪州産の超厚切りトロタン、国産牛のハラミと塩ホルモン。
厚切りトロタンは、切れ目が入れられているので厚さがあっても食べ易い柔らかさで、そのまま食べても甘みがあって美味しいですが、自家製ポン酢のネギ盛りを添えるとさっぱり感が加わり、無限に食べられそうです。
ハラミは下味が付けられていますが、用意されたにんにく醤油ダレを使うとカッパえびせん状態になります。
驚きは塩ホルモン。焼き方にコツがあって皮側からカリカリに焼き上げていくので、脂っこさが全くなく、これをアテにアルコールがあれば酩酊確定!
ユキちゃんにも感想を訊いてみると・・・
5秒ロースは顔より大きいお肉に、ジュージューと炙る音は食欲をそそられました。
そして自家製ポン酢ネギ盛りと卵におもいっきりつけて、白ごはんの上に乗せて食べる贅沢食いは最高に幸せなひとときでした。
タンは分厚く、ハラミは柔らかく、どのお肉もこだわりがあり、どれを食べても衝撃的な絶品でついつい食べ過ぎてしまうほど美味しかったです!
24歳で起業し、綿密な計画と猛烈な行動力で次々と業務を拡大してきた市来社長が、「焼き肉が好きだから」という思いで始めた「ホルモン酒場 鬼に金棒」は、卸を飛ばして直接仕入れているため、一ランク上の肉を手頃な価格で提供出来ているそうです。他にも自家製の秘伝のタレやダシ、スライスや切り込みなどの細部までの拘りで少しでも美味しい状態で食べてもらおうという創意工夫がいっぱいのお店です。
鬼に金棒にまだ行ったことない、という人は、絶対に行ってみて下さい。
店舗情報
ホルモン酒場 鬼に金棒 梅田茶屋町店 | |
住所 | 大阪市北区茶屋町14-12 |
電話番号 | 06-6131-9910 |
営業時間 | 11:30~14:30(ラストオーダー 14:00) 17:00~23:30(ラストオーダー 23:00) |
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