こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

2024年10月1日(火)~10月16日(水)の期間、龍谷山本願寺にて、 ライトアップイベント「世界遺産登録30周年・立教開宗800年記念 NAKED光の西本願寺2024 秋の特別公開」が開催されます。

先日紹介した比叡山延暦寺での西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開と共演したNaked Incプロシュースのプロジェクションマッピングに続き、今回は西本願寺の御影堂の大屋根を使った大胆なデジタルアートで演出したライトアップイベントを展開します。

ネイキッドのイベントで人気のアートな提灯『NAKEDディスタンス提灯』を持ち、デジタルアートで彩られた国宝御影堂や、通常非公開の国宝飛雲閣などを巡り、西本願寺の歴史や文化を体感するイベントとなっています。

通常チケットで体験出来るのは、NAKED ディスタンス提灯、光手水、光のないれ提灯、光の参道・光の参拝、国宝飛雲閣、唐門ライトアップ。

ディスタンス提灯は、設置された台の上に提灯を置くと、それに反応して御影堂の大屋根に星が流れるデジタルアートが現れます。

光手水は、参拝前に手を清める手水舎で人の動きに合わせてデジタルアートが反応します。

光の名入れ提灯は、設置されたタブレットから自分の名前を記入すると、目の前に並ぶ提灯に名前が表示されます。

光の参道・光の参拝は、御影堂を正面から光でライトアップし、また大屋根にもデジタルアートを表示します。

飛雲閣は、京都三名閣としても名高く、通常非公開ですが、特別にライトアップして公開。スモークと光で、飛雲閣の名の由来でもある「雲の上に浮かぶ名閣」を体現。
唐門は、その彫りと色合いがあまりにも鮮やかなので、プロジェクションマッピングなどを施さず、照明だけで暗闇にその幻想的な姿を浮かび上がらせています。

「世界遺産で楽しむ雅楽と京料理プレミアムダイニング」は、僧侶による飛雲閣、書院などを見学した後、書院内にある能舞台で披露する雅楽の演奏を鑑賞したり、京都屈指の老舗料亭の特別ディナーを頂いたり、とプレミアムな特別体験用意。

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