こんにちは、ドットコムおおさかです。
本日は悲しいお知らせです。
なんと、大阪メトロ谷町線の都島駅構内のローソンが1月25日をもって閉店してしまいました。
駅出口近くにファミリーマートとセブンイレブンがあるとはいえ、地下鉄ユーザーにとってはショックなニュースです。
この大阪メトロ駅構内のローソン閉店は都島駅だけではありません!
大阪メトロの発表によると、時期は多少ズレていますが、合計で14店舗もの駅構内ローソンが閉店してしまうとのこと。
閉店してしまう店舗はこちら↓
御堂筋線 | 江坂駅(北改札付近)2024年1月30日閉店 本町駅(北北改札付近)2024年1月16日閉店 心斎橋駅(北改札付近)2024年2月23日閉店 |
谷町線 | 都島駅(北改札付近)2024年1月25日閉店 天満駅(南改札付近)2024年2月13日閉店 谷町四丁目駅(南改札付近)2024年1月18日閉店 天王寺駅(北改札付近)2024年2月6日閉店 天王寺駅(南改札付近)2024年1月11日閉店 駒川中野駅(西改札付近)2024年1月23日閉店 喜連瓜破駅(改札付近)2024年2月15日閉店 |
四ツ橋線 | 肥後橋駅(南改札付近)2024年2月20日閉店 本町駅(南東改札付近)2024年2月1日閉店 北加賀屋駅(西改札付近)2024年2月22日閉店 |
中央線 | 高井田駅(改札付近)2024年2月8日閉店 |
なんと、天王寺駅と本町駅にいたっては2店舗も閉店です。
ちなみに、こういった大阪メトロの駅構内にあるローソンの店名は「ローソン S OSL ○○○店」となっているのですが、この「S OSL」のアルファベットの意味は「Satellite Osaka Subway Lawson」の頭文字を使った略称なんだそうです。意味としては「小型の大阪メトロのローソン」となります。
なぜ大量閉店に?といった疑問も湧きますが、理由の一つとしては、小型の駅構内店舗というのは、売り場面積が小さく、利用者もちょっと買いが圧倒的で、利益が上がりにくいのだとか…。
それでも出店してきた理由には通勤で毎日使われる駅構内に店舗があることは、毎日目にするいわゆる「宣伝効果」が見込まれているからと言われています。
最近、地下鉄の改札に現状では社員向けの新改札が設置されているのを見たことがある方も多いと思いますが、今どんどん新技術を実社会に取り込んでいっていますよね。
もしかしたら今回閉店した駅構内店舗のところには、最新の技術を使った無人店舗等が新たに考えられているのかも知れない!?と密かにわくわくしています。
(ただの自販機コーナーになったらちょっと寂しいなぁ…)
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