突然の地震、びっくりしましたねー。
とっさに子どものそばに行きましたが、あの地震が続いていた場合どう行動したらいいのか…頭が真っ白にまりました。
とういうことでシーン別の移動の仕方を簡単にまとめました。
【シーン別】地震時の移動の仕方
家にいた場合
机の下に隠れるのはもちろんですが、動けるならクッションなどを頭の上にして、ドアを開けることが大切だそうです。
避難経路の確保ですね。
詳しくはこちらから。
出典:防災専門ショップ ディフェンド
車の中にいた場合
左側に車を寄せてゆっくり停止します。
急ブレーキは危険なので、ハザードランプを点滅させながらです。
すぐに車外に出ると危険なので、しばらくは中で待機し、ラジオなどで情報収集をしましょう。
詳しくはこちらから。
出典:JAF
自転車に乗っていた場合
自転車は降りて徒歩で避難しましょう。
子どもを乗せている場合は降ろして、歩いて移動します。
どうしても自転車で移動する場合は、後ろではなく、前かごに。
詳しくはこちらから。
出典:mama・sta
また、災害が起きた時の幼児の心理的な変化について、こんな記事も発見しました。
出典:TEAM防災ジャパン
「まずは親が安心することが、子どもの安心につながる」
突然の地震で親の私たちも不安になりますが、それ以上に幼い子どもたちは不安です。
アンケートでは夜泣きや後追いが増えたり、暗がりを怖がるようになったといった、子どもの不安定な様子が表れています。
また、子どもたちは親の表情や気持ちに敏感と言われています。
少しでも親が笑顔でいることで、子どもは安心してくれるかもしれません。
余震が心配ですが、今日も1日無事に乗り切れますようにー!
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