こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

成城石井が京橋に開業した「成城石井 BAKERY」は、4月20日(土)に1周年を迎えるにあたり、1 ヵ月限定で販売するワンランク上の食材を使用したパン2 品と、成城石井の仕組みを最大限に活用した新商品4品、成城店で人気となった食パン2品の合計8品を順次発売します。

成城石井と聞くとちょっとお高いスーパーというイメージですが、この成城石井 BAKERYで販売しているパンは、他のベーカリーと比較しても特に高く感じる事のない価格帯の商品を多数揃えています。

また、上階にあるワインバー「Le Bar a Vin 52」のシェフがパンのレシピ開発に関わっているので、ありきたりなパンとは違った拘りのパンが所狭しと棚を埋めています。

今回、１周年を記念した8品の新作が登場します。

神戸牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン 539円
神戸牛を使用したワンランク上のカレーパンで、生地の中にカレールーを入れて焼き上げ、その上に神戸牛を載せてもう一度焼き上げています。揚げずに焼いていた理由はより多くの神戸牛を載せるためで、実際に食べるとパン以外はお肉だけと思う程のボリューム。

36ヵ月熟成イベリコベジョータと24ヵ月熟成パルミジャーノサンド 539円
バゲット生地を焼き上げたパンにサンドするのは、イベリコ豚の中でも最高ランクを誇る品種「ベジョータ」の36ヵ月熟成生ハム。ジャージー牛のミルクを 25%使用した24ヵ月熟成パルミジャーノ・レジャーノと組み合わせることで、2種の長期熟成素材の芳醇な熟成香を楽しめます。

米粉入り美瑛産小麦使用の純生クリーム食パン (乳脂肪分47%純生クリーム使用) 1 本 1,070 円 ハーフ 638 円
純生クリーム、バター、コンデンスミルクを使用した、豊かなコクとやさしい甘みが楽しめる贅沢な味わいの食パン。米粉を加えることで、もっちりとした食感・歯切れの良い口当たりの仕上がりで、口に入れるととろける様な食感です。

成城石井 BAKERY×北尾 北海道産黒豆食パン~美瑛産小麦使用~ 1本 755円 ハーフ 431円
京都の老舗豆専門店「北尾」の黒豆を使用した食パン。生地全体の40%の量の黒豆かのこを、 北海道美瑛産の小麦粉を使用したもっちり食感が特徴の湯種生地で巻き込んであり、噛めば噛むほど甘味が溶け出してきます。

上記4品は4月20日（土）から発売開始。

トリュフ香るタマゴサンド~14ヵ月熟成ハモンセラーノ使用 496円
ベーカリーで仕込む湯種生地を使用したふかふかのサンドイッチ用パンに、自家製のトリュフバターとトリュフ風味の卵フィリング、スライスしたハモンセラーノをサンド。表面には自社輸入のトリュフオイルとトリ ュフ塩をトッピング。定番のタマゴサンドを相性のよいトリュフと組み合わせた成城石井流にアレンジした商品。

4種ドライフルーツのクリームチーズブリオッシュサンド431円
「成城石井 4種ドライフルーツのクリームチーズ」を、卵とバターを使ったリッチなブリオッシュ生地でサンド。ほんのり甘いクリームチーズにラム酒で漬け込んだドライフルーツがゴロゴロとはいっており、スイーツ感覚で楽しめ濃厚な味わいのパン。

上記2品は4月26日（金）から発売開始。

14ヵ月熟成ハモンセラーノとモッツァレラチーズフォカッチャ 323円
自社輸入のハモンセラーノをスライスしてカリカリに焼き上げた、クリスピーな食感と凝縮された旨味が際立つフォカッチャ。自社輸入のマリナーラソースとオリーブオイル、自社加工のモッツァレラチーズを使用することで味わい深いパンに仕上がっています。

蜂蜜と胡桃のクアトロフォルマッジフォカッチャ 323円
モッツァレラ、ゴーダ、レッドチェダー、パルミジャーノパウダーの4種のチーズをトッピング。こんがり焼くこと で、クリスピー食感の焼けたチーズと、温めると溶け出すチーズの 2 つの食感を楽しめます。蜂蜜の優しい甘さと胡桃の香ばしさが、チーズの濃厚な味わいを引き立てます。

上記2品は5月3日（金）から発売開始。

同店のラインナップは、成城石井が運営するワインバー Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYOのメニューを開発しているシェフがコンセプトやレシピを発案し、セントラルキッチンのパン職人とタッグを組んで開発してるので、惣菜パンとして単体で食べても美味しいですが、ワインと合わせて食べるとより一層美味しく感じる様に作られています。

成城石井 BAKERY は、現在1 日平均約 1000 個のパンが売れる程の人気店。これまで足を運んだ事のなかった人もこの機会に一度成城石井 BAKERYに立ち寄ってみて下さい。

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