こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
10月12日、ひらかたパークに突然現れた目玉とその仲間たち「目の愛護隊」にパークがジャックされました!!
実はこれ、ひらかたパークと目薬で有名なロート製薬が共同で行ったもので、10月10日の目の愛護デーをきっかけに、こどもの目の健康に対する意識を高めることを目的として、目の健康へより関心をもってもらうための取り組みなのです。
ひらかたパークという遊園地をジャックして「ロート製薬 目の愛護遊園地」として来場するお客さんたちにメッセージを届けることが目的。
昨今、子供の近視が爆発的に増えているため、「遠くを見ることは目を休めることになり 、広い公園内で外遊びをして目を休めてほしい」というメッセージを発信し、手元でスマホを眺める代わりに、大空や緑の木々、遠くにある乗り物などを見ることで目に良い刺激や効果をもたらしてほしいと考えているそうです。
朝、開門前にメディアを集めたお披露目では、まず入り口を入ってすぐに設置された目の愛護バルーンマンと親玉くんのお出迎えを受けました。愛護バルーンマンは常設ですが、親玉くんは運がいいと会えるかも!
その後、目の愛護隊がメリーゴーラウンドに乗ったり、ウェーブスインガー(空中ブランコ)に乗ったシュールなシーンも。
他にもパーク内の各所に設置されたフォトスポットや顔はめパネル、目の愛護ポスターや目の憩いパネルなどがあり、なかなか盛り沢山。
フォトスポットでは目に良い食材とされるブロッコリーの森を表現したパネルが用意されているので、ぜひ記念撮影して下さい。
目の愛護ポスターは、サングラスの着用を奨励するメッセージや、ルテインやビタミンCが豊富なブロッコリーを食べることを宿題に出しています。
目の憩いパネルゾーンでも、目を休めるために遠くをみようというメッセージをユニークなアドバイスとともに表現しています。
ノームトレインに乗車すると17文字を一文字ずつ描いた文字看板を見ることも。
そしてオオトリは目の愛護パレード。
親玉くんを先頭に目の愛護隊とブロッコリーブラザーズによるパレードがあり、大きな目玉の乗った「巨大目神輿」(きょだいめみこし)が登場し、パームプラザ周辺を練り歩きました。
今日は特に天気も良く、太陽光線が眩しいくらいの青空で、広々としたオープンな空間の中に緑も点在していて、とても目に優しい1日でした。
「目の愛護遊園地」は今日10月12日から14日(月)までの3日間限定でひらパーで開催され、目の愛護パレードは各日、11:00、13:00、14:30、15:30から各10分程度で4回行われます。
目の愛護くんや親玉くんは開催期間中、パーク内にゲリラ的に現れたり、乗り物に乗車したりするそうなので、ぜひ探して一緒に記念撮影などしてみて下さい。そしてスマホばかり見るのでなく、遠くを見る習慣をつけたり、目について学び、考えるきっかけにしてみてください。
ひらパー、子供が小さい頃よくお世話になりましたが、その頃と変わらないモノが沢山あり、同時にアップグレードされた新しいモノもあったりとなかなか楽しそう。またCLAMP展が開催中で謎解きなども行われているようです。3連休は過ごしやすそうな気候ですし、是非この連休はひらパーへ!!
イベント情報
ロート製薬 目の愛護遊園地 | |
実施場所 | ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町 1-1) |
開催日時 | 2024年10月12日(土)〜14日(祝) 10:00-17:00 |
公式URL | https://jp.rohto.com/learn-more/eyecare/eyecareday/ |
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