家族で確認!水害ハザードマップ

こんにちは、せなやんです。

水害ハザードマップに関する最新記事はこちら
避難レベルの表示方法が新しくなっているので要チェックです!

今回の西日本豪雨により被害を受けた地域の様子が

毎日のようにテレビで報道されていますね。

その報道を目にしながらも

私はまだ心のどこかで「うちは大丈夫だろう」と思ってしまっていました。

しかし、鶴見区では

・寝屋川や淀川の氾濫

・内水氾濫(大雨などにより下水道、側溝などが雨を処理しきれず水はけが悪化し、土地、建物、道路などが水浸しになる現象)

・南海トラフ巨大地震による津波浸水

が想定されています。

参考:大阪市HP 水害ハザードマップ(鶴見区)

今のうちに自治体が作成している水害ハザードマップを参考にして

災害時にどう動くべきか家族で話し合いましょう!

大阪市水害ハザードマップのページ

自宅のある場所だけでなく、隣の区や、

よく出かける場所のハザードマップも確認しておきましょう!

自治体が発信する避難勧告等は以下の3つがあります。

「避難準備・高齢者等避難開始」

「避難勧告」

「避難指示(緊急)」

私はこの3つの緊急度の違いをきちんと理解できていなかったので調べました!!

 

避難準備・高齢者等避難開始

避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児等)とその支援者は避難を開始しましょう。

その他の人は、避難の準備を整えましょう。

避難勧告

速やかに避難場所へ避難をしましょう。

外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、近くの安全な場所への避難や、自宅内のより安全な場所に避難をしましょう。

避難指示

まだ避難していない人は、緊急に避難場所へ避難をしましょう。

外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、近くの安全な場所への避難や、自宅内のより安全な場所に避難をしましょう。

 

参照:内閣府防災情報のページ

 

我が家には子供が3人(7歳、4歳、1歳)います。

洪水だ!と、目で見て確認してから避難するのでは手遅れになるかもしれません。

いざという時のための心の準備物資の準備が大切ですね。

 

情報収集はすごく大切ですが、WEB上にある情報は全てが正しいとは限らないので

できる限り公的機関のHPなどを参考にしましょう。

 

大阪市では防災アプリも配信しています!!!

(私もこの記事を書いている時に初めて知りました)

大阪市防災アプリのページ

今のうちにダウンロードして、どんな機能があるのか確認しておくと安心ですね。

 

自然災害は本当に怖いです。

怖いからこそ、その時に備えて今のうちにできることをしておきましょう!!!

 

 

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