こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

あベのハルカス近鉄本店は、和洋酒売場に関西地域を中心としたクラフトビールや日本酒をバー形式で楽しめる「ハルチカ Bar」を4月 17 日(水)オープン。

ハルチカBarは、アルコールとデパ地下フードを楽しめる空間。同フロアにある惣菜売場で購入したデパ地下グルメを「ハルチカ Bar」に持ち込んで、バーカウンタで購入したクラフトビールやワイン、日本酒と一緒にちょい飲みモーメントを楽しめます。
会社帰りや買い物ついでに、一人でも複数人でも、気軽にお酒とデパ地下グルメでちょっと一息ついて、1日の疲れをリリースしてちょっとチルアウト！！
特に女性はオープンスペースで気軽に立ち寄れる立ち飲み出来るBarとして重宝しそう。

「ハルチカ Bar」では、グループ傘下が運営する奈良市のクラフトビール醸造所「大和醸造」が手掛けるクラフトビールをサーバーから提供するほか、日本酒やワインなど、オープン日時点で20銘柄のアルコール類を取り揃えてます。

その上、和洋酒売場で販売しているアルコール類、例えばワインをボトルで購入して、その場で栓を抜いて飲む事も出来る驚きのサービス内容。

食べ物は持ち込み可能（惣菜売場で購入したものに限ります）、アルコール類もカウンターでの注文以外に和洋酒売場で購入したボトルやパックのものを飲んでも構わない。それでいて場所代もお通し代もなし。これで儲かるのだろうか？と少し心配になりますが、そういうサービスだそうです。

話をクラフトビールに戻すと、醸造所から仕入れたクラフトビールは個性豊かな味が揃っていて、試飲したIPAは、ホップの香りや苦みが口の中で広がり、唸りたくなる美味しさ。気をしっかり持っていないとカップを口に運ぶ手が止まらないかも。

飲みのアテに購入したさきいか天がビールの苦みと絡まって旨味マックス。
このさきいか天は勿論惣菜売場で購入したもの。

店内を巡って食べたいものを選んで購入。そのままハルチカBarへ移動し、飲みたいアルコールを注文して準備完了。あとはゆっくり時間と空間をお楽しみ下さい。

オープン初日にも関わらず、昼間から人手がありBar空間は心地よいにぎわいでした。

今後は、ソムリエや専門家による、お酒をより美味しく楽しむためのセミナーやイベントも実施予定で、お酒について語り合う空間を提供し賑わいを創出していく予定だそうです。

店舗情報

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