こんにちは、しげながです。
大阪では、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が解除になりました。(令和2年5月21日)とはいえ、ウイスルがいなくなったわけではないので、まだまだ気を許すことはできませんね。
新型コロナウイルスも怖いですが、最近また地震が多くなってませんか?
近畿地方は南海トラフ地震がいつ来てもおかしくないと言われています。
そこで今日は、いざという時のため福島区の災害ハザードマップをご紹介します。
水害ハザードマップ@福島区
福島区では、淀川の氾濫、内水氾濫、南海トラフ巨大地震による津波浸水など、様々な災害による浸水を想定し、ハザードマップが作られています。
そもそもハザードマップってなに?
またの名を被害予測地図(ひがいよそくちず)ともいう。
自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハザードマップから引用
ハザードマップがあると、いざ災害が起こった時にどこが被害が大きくなりそうか、どこに逃げたらいいかがわかりやすいのですね。素早く、落ち着いて避難できるのでとても便利な地図です。
実際に福島区のハザードマップがこちらです。
淀川が氾濫した場合。
南海トラフ巨大地震が発生した場合。
内水氾濫した場合。
(参照:水害ハザードマップ(福島区)/大阪市HP)
自分が住んでいる区だけでなく、隣の区の情報も知りたい方はこちらから。
大阪市 危機管理室
住所:大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所 5階)
TEL:06-6208-7388
FAX:06-6202-3776
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警報が出た!子連れですぐに避難するべき?
大阪市では令和元年6月から、これまでの「避難勧告」等の避難情報の発信を、警戒レベルにより発信する形に変更しました。
以前は「避難準備」「避難勧告」「避難指示」の3種類を使って表していた緊急度。
それがどう変わったのでしょうか。見ていきましょう。
警戒レベル | 避難行動等 |
警戒レベル 1 | 災害への心構えを高める。 |
警戒レベル 2 | 避難に備え、ハザードマップ等により、自らの避難行動を確認する。 |
警戒レベル 3 | 避難に時間を要する人(ご高齢の方、障がいのある方、乳幼児等)とその支援者は避難する。その他の人は、避難の準備を整える。 |
警戒レベル 4 | 速やかに全員避難先へ避難する。 公的な避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や自宅内のより安全な場所に避難する。 |
警戒レベル 5 | 既に災害が発生している状況。 命を守るための最善の行動をとる |
(参照:大阪市HP)
乳幼児がいる家庭は警戒レベル3で避難しましょう!
こういった情報は定期的に更新されています。公的機関のHPなども見てみてくださいね♪
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