こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
大丸梅田店は、2025年7月16日から29日まで、地下1階と2階のごちそうパラダイスで「夏のどんぶりグランプリ！2025」を開催します。
「夏のどんぶりグランプリ！」は、日本のグルメ「どんぶり」の美味しさ、すばらしさを改めて体感でき、食欲をそそる、選ぶのが楽しいデパ地下イベントです。
全体を6つのカテゴリーに分けており、猛暑だからこそ、食べたくなる「夏辛丼」や、夏を乗り切る「スタミナ丼」、物価高だから期待する「お値打ち丼」、お米不足だからあえてお米を使わない「ノーライス丼？」、今だけここだけの「限定丼」や、リピートしてしまう「定番丼」まで39種類が大集結しているので、毎日食べても飽きないし、その前に今日食べる丼を選ぶだけでも頭を悩ましてしまう品揃え。
そんな丼が一足早く大集合した試食会へ参加してきました。
目の前にドーンと並べられた39種類の丼から、試食する丼を選ぶのはなかなかの難題です。
あれも試食したい、これも試してみたい、というのがあっちにもこっちにも。
悩んだ末に幾つか試食したのが以下の丼たち。
〈ジョニーのからあげ〉 激辛炎の火山丼
各日限定数10 税込1,400円
激辛「炎の鳥」とオリジナル辛子高菜をトッピングした、R⁻15指定の極辛丼。
R15指定の辛さという触れ込みで、子供が食べると危険らしいです。チキン自体にかなり辛さがありましたが、やはり、オリジナル辛子高菜がダントツの辛さでした。口に入れた時はそうでもないですが、後からジワ〜と辛さが口の中に広がります。
〈魚味撰〉 黒酢ぶりとヤンニョムさばの旨辛2色丼
各日限定数20 税込972 円
ぶりの黒酢あんかけと、さばのヤンニョムソースの2色丼です。
なかなかない組み合わせの味付けが気になり、手を伸ばした丼。濃い味付けで魚そのものの味がわかるかな、と思ったのですが、さばは鯖の、ぶりは鰤の味がしっかりあり、黒酢やヤンニョムとうまく絡み合っていて、美味しかったです。魚が食べたいけど、味変が欲しい日にぴったり！
〈大水直売〉 ぷりぷりえび天丼税込540円
各日限定数10 ぷりぷり食感のえび天が６尾も入って、ボリューム満点！ ※７/19（土）のみ販売休止。
大水直売という魚屋さんが、厳選素材を使って出血大サービスで6尾もエビを入れてくれていて、小ぶりの丼なのでエビがこぼれ落ちそうなほど乗っています。えび天は噛み応えがあり、エビを食べた満足感も得られます。この金額でこのボリュームと内容はやりすぎではないかと思うほど。
このえび天丼以外にも魚屋の海鮮丼 サーモンユッケや魚屋の海鮮丼 鯛ごましそ丼も用意されています。
〈神戸開花亭〉 とろける角煮重 税込1,280円
お箸で切れる豚の角煮がうまみたっぷり。味変はマスタードで！
そうなんです、お箸で簡単に豚肉が切れるんです。それでも口の中に入れると、しっかりお肉の存在感があり、甘みのある肉が口の中でとろけていきます。付け合わせのマスタードが一工夫されたもので、その辺の安物ではないことは食べるとすぐわかります。角煮の甘さとマスタードの辛味の組み合わせは絶妙。自分で付ける量を調節するといろんな味変を楽しめます。
他にも気になった丼はいくつもありましたが、流石にこれ以上、食べられないので、後は皆さんが自分でイベントフロアへ行って試してみて下さい。
ところで、どんぶりグランプリ！は人気のイベントで、売り切れ必須なので、早めの時間帯にいくことをオススメします。そしてその人気の理由は、3つあり、コスパ＆タイパがよいグルメ！自慢のお店が一度に味わえる、新体験！今まで食べたことがなかったお店の味を体験しやすい、そして売上個数を競い合い、自分の”推しどんぶり”を応援できる、というのが挙げられます。
イベントフロアでは、前日の売上個数をランキング形式で発表し、競い合うので、それを見て推し丼を購入する人が出てくることも期待しているそうです。
大丸・松坂屋アプリ会員様限定にはなりますが、「夏の食品祭」の期間中、対象売場で、税込1,000円以上買い物をした方を対象に、WEBサイトの専用応募フォームから応募すると抽選で10名に「あら川の桃」（約２Kg）をもらえるチャンスもあります。
「夏のどんぶりグランプリ！2025」
2025年7月16日（水）～29日（火）
大丸梅田店 地下1・2階「ごちそうパラダイス」
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