こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
ららぽーと門真・三井アウトレットパーク門真が4月17日にオープンしますが、その中に出店しているのがライフのハイエンドバージョンとも言えるセントラルスクエアららぽーと門真。
プレオープン中に店舗内をチェックしてきたので紹介します。
セントラルスクエアは「日々のお買い物を便利から、楽しいへ」というテーマを設定し、スーパーでありながら商圏を店舗から10kmというかなり広域で設定しています。
日常の買物をする場所から、週末のお出かけの目的地の一つとして楽しめるエンタメ要素をかなり強く打ち出した店舗と商品構成になっています。
まず、その品揃えの多さにビックリ!通常のライフにある様な商品に加え、オーガニック製品や高級食材などのハイエンドの商品が豊富に品揃えされていて、取扱商品数は全部で1万点以上はあるのではないか、という程。
例えばトマト1つを取ってみても、日本各地から取り寄せた40種類以上のトマトを取り揃えていて、ライフの他店でも販売しているものから、拘りを持って育てられた特徴のあるトマトまで選り取りみどり。
変わったところでは、馬刺だけで1つのコーナーになるほど種類が豊富だっったり、焼き肉で人気のタンは、牛の舌を1本そのまま冷凍したまま販売していたり、とバラエティーに富んでいます。
また、「近畿圏にあるライフの中で初めて」、というコーナーや商品が多数あります。鮮魚コーナーでは横幅2.7mもある水槽で魚が泳いでいたり、「さか菜亭」では鮮魚の揚げ物があったり、やきとりや天ぷら専門のショーウィンドウがあったり、銀座の名店とコラボしたジェラートショップがあったり。
巨大な水槽内の魚を指名すると、その場で水槽から揚げて捌いてくれるので、超新鮮な魚を頂く事が出来ます。
また、普段切り身しか見る事のない子供達には、魚がどうやって切り身になっていくのか、や、命を頂いて生きていると言う事を学ぶ良い機会になるかも、と思いました。
他にも大阪産(おおさかもん)という括りで、大阪府下で穫れる農産物や精肉などを使った同店オリジナルの商品を開発していたり。
壁際沿いに、各コーナー毎に料理や調理風景が見える様になっているのも特徴。多分に見て楽しめるエンタメ性を感じられました。
調味料や加工品、麺類などのセクションにいくと「こだわり◯◯」や「ご当地◯◯」というサインがあちこちに掲げられていて、仕入れ担当のバイヤーさんたちの拘りを感じました。
どの商品も一般的なスーパーでは見られない様な商品を取り揃えていて、どれを購入しようか迷う事間違いなしです。
充実したワインセクションの並びにはCheese Houseというチーズを量り売りしてくれるカウンターがあったり、自社でペットボトル詰めにしたドイツ製ビールや、「花よつば」というライフのオリジナルブランドの和菓子があったり、と盛り沢山です。
ライフがこれまでプライベートブランドとしてオーガニック商品を中心に取り扱ってきたBIO-RAL(ビオラル)も、同店の一角にスペースを確保して、オーガニック製品や自然志向のブランドの商品を取り揃えています。
BIO-RALは、今年度中に全てのライフ店舗にも同様のコーナーを設ける予定だそうで、普段オーガニック食材を購入している者としては嬉しい限りです。
最後に、いくつかの商品を試食させて頂いたのでその感想を纏めてお伝えします。
とにかく美味しかったのはローストビーフ。低温加熱製法で60度以下で4時間半かけて加熱されています。高級和牛の様に口の中でとろけていき、そのまま食べると甘い。付属のソースをつけるとご飯がすすむ事間違いなし。
チャーシュー入チャーハンは、250度の高温で調理されているのでご飯にべとつきがなくあっさり。力を入れているというクロワッサンは機械ではなく手で棒チョコを生地の中に巻き込んで店内で焼き上げていて食べやすく仕上がっています。
ジェラートは全部で12種類あるのですが、その中でも食品添加
セントラルスクエアららぽーと門真店は、普通のスーパーの域を超えたショッピングスペースで、買物を楽しい時間にしてくれる、そんな空間です。
アメリカの様に、週末になると家族で出かけて映画を見たり、ショッピングをしたりしながら、大量に食材を買い込む、というライフスタイルにはもってこいの場所だと思います。
日常使いの食材はもちろん、ハレの日用にいつもよりワンランク上の食材を購入してみる。そんな使い方がピッタリ。
4月17日にオープンするので、是非皆さんもグロサリーショッピングを楽しみに行ってみて下さい。
店舗情報
セントラルスクエアららぽーと門真店 | |
住所 | 門真市松生町1-11 |
電話番号 | 06-6900-1130 |
営業時間 | 9:30~21:00 4月17日のみ10時開店 |
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