こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
毎月新発売の道の駅クラフトビール、第3弾「小山田の桃のホナヴァイツェン」が9月1日から発売開始されます。
大阪府河内長野の道の駅「奥河内くろまろの郷」は今年7月から毎月、新作クラフトビールを発売していて、9月1日には最新作の桃のビール「桃ヴァイツェン」を発売します。
7月1日に第1弾「セトキララ河内小麦のヤルヤンホワイト」、8月1日に第2弾「河内のクロモジのシランケドケルシュ」を発売し、どちらも好評を得ているそうです。
そんな中、第3弾の「小山田の桃のホナヴァイツェン」は無事収穫、仕込みも終わり、今まさに熟成中です。
河内長野市小山田町は昔からの桃の産地で、その桃はあまりの美味しさに、地域で消費しきってしまい、外にはなかなか出ませんでした。今年の桃も、相変わらず驚きの美味しさだったそうです。
そんな美味しいもぎたて新鮮な桃をたっぷり25%も使用して、南ドイツ発祥の苦み控えめ、ヴァイツェンビールにしたのが、小山田の桃のホナヴァイツェン。
酵母による濁り、小麦由来のとろみが桃と合わさることで、さわやかな酸味と桃の香りの、すっきりした仕上がりになっています。
飲んでみたいと思った方、入手場所は、大阪市内では2ヶ所。クラフトビールと鉄板中華POGOHAUS(大阪市福島区福島2-2-17 1F)とカフェ&ビアあるか→アるか(大阪市中央区難波千日前4-37)です。
奥河内くろまろの郷(河内長野市高1218-1)まで行ってみたいと思った方は是非足を伸ばして行ってみて下さい。道の駅では、瓶販売はもちろん、生ビール販売、量り売り(グラウラー)にも対応しています。
もう一ヶ所、あまみ温泉 南天苑(河内長野市天見158)でも販売されています。南天苑さんは国の有形文化財にも登録された素敵な木造建築の建物と美しいお庭がある温泉旅館で、私も宿泊させて頂いた事がありますが、最高でした。
10月1日は最終企画、天野酒の日本酒入りアリエヘンエールを発売予定だそうなので、乞うご期待。
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