こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
1月28日に開幕した「Study : 大阪関西国際芸術祭 2023」は、2025年に世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を検証し学ぶ(Studyする)ためのプレイベントです。
アート好き記者としては観ずにはおけない、ということで、メディア向けのプレスツアーに参加して、主要な場所に展示されているアート作品を観てきました。
各場所で、個性のある作品が展示されていて、アーティストも独自性を高く表現していました。
第2回となる今回は、関西に縁あるアーティストの展覧会をはじめ、国内外のギャラリーが出展し誰もが作品購入を楽しめるアートフェア、そしてアートの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったカンファレンスの実施、さらにはレストランを会場に、期間限定で食とアートのコラボレーションを実現するアートダイニングなど、芸術祭会期の17日間、アートを『みる』『買う』『食す』『学ぶ』、多彩なプログラムが実施されます。
是非、どこの会場でもいいので、足を運んでみて下さい。
きっと素敵な出会いがあると思います。
芸術祭情報
Study : 大阪関西国際芸術祭 2023 | |
会期 | 2023年1月28日(土)〜2月13日(月) ※プログラムや会場により開館時間が異なります |
アートフェア | 2月11日(土)11:00〜19:00 2月12日(日)11:00〜16:00 |
チケット | 前売券:一般2,500円 学生1,500円 当日券:一般3,000円 学生2,000円 チケットの詳細はこちら |
会場 | 大阪府立中之島図書館、釜ヶ崎芸術大学、kioku手芸館「たんす」、グランフロント大阪、THE BOLY OSAKA、船場エクセルビル、飛田会館、ほか 大阪市内各所 会場一覧はこちら |
ホームページ | こちらから |
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