こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
サーモンと北欧は切っても切れない深い関係にあるのは日本人なら誰でも想像できると思います。そんな北欧パビリオンでは、10月8日にワールド・サーモン・デーを開催しました。
北欧から空輸で届く生のままのとっても新鮮なサーモンを使って、ワールド・サーモン・デー限定の特別メニューが提供されました。
特別メニューは2種類あり、「フレッシュサーモンをハーブ風味マヨネーズ、サワークリーム、ブラウンバターで味付けし、キュウリやディル、いくらを添えたもの」と「スモークサーモンのスプレッドを、玉ねぎ・ハーブ・レモンと一緒にトーストにのせて食べるもの」。どちらも新鮮なサーモンを堪能できます。
取材に同行したまま記者ろこぴんと一緒に「スモークサーモンのスプレッド」をいただきましたが、メチャクチャ美味しかったです。
マリネされたサーモンが大量に盛られていて、2枚のトーストにそれぞれてんこ盛りになる程乗っけていただいたのですが、少し塩気が強い感もありましたが、新鮮なサーモンとハーブやレモンがうまくマリネされていて、幾つでも食べられそうでした。
これらのサーモン料理は、北欧では一般的に食べられているもので、家庭というよりはレストランでよく見かけるメニューだそうです。、北欧パビリオンで提供された2種類の特別メニューは、パビリオンに常駐しているスウェーデン人のヘッドシェフEric Hristovが監修して調理したそうです。
また、特別メニューを注文した方は、くじ引きでサーモングッズが当たるチャンスもあり、ネクタイ、トートバッグ、Tシャツ、ノートなどサーモンまみれのアイテムが、当選された20名の方にプレゼントされました。
いつもイベントを開催して、来場者の心をくすぐる品物を思い出にプレゼントするのは北欧パビリオンの常ですね。

