映画制作会社「現代ぷろだくしょん」さんよりご案内です。
鑑賞ご招待券もいただいていますので最後までお読みいただきご応募くださいね♪

「現代ぷろだくしょん」さんは昭和26年より男女平等・社会福祉をテーマに「はだしのげん」「望郷の鐘」「小林多喜二の母」などの映画を制作をされています。

この度、障害を持つ母と健常者の娘の家族愛をテーマにした新作映画「わたしのかあさんー天使の詩ー」を寺島しのぶさん主演で制作されました。

原作は児童福祉文化賞受賞の児童文学『わたしの母さん』(菊地澄子さん作)
監督は現在92歳、日本最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん。

山田火砂子監督と小倉蒼蛙さん

知的障がいの子を育ててきた自らの経験から、ある少女の葛藤を希望として描かれたこの作品は70歳より監督としてデビューした山田火砂子さんの10作目となります。

【イントロダクション】
知的障がい者の両親は溢れる愛で二人の子どもたちを育てるが、ある日、長女高子は両親が知的障がい者で有ることを知り、強く反発。
母の清子を演じるのは寺島しのぶ、娘の高子は、成長後の姿を常盤貴子が演じる。
子供は親を選べないけれども、親子の絆のかけがえのなさは簡単に他人と比較できるものなのか。
現代は共生社会というが、時に障がい者や痴ほう症の方々を殺める事件が起こる。
知能に障がいを持つということは誰に出るか分からないということ。
みんながそれは私だったかもしれないと思えたら…。
難役の吃音の父を渡辺いっけい、高子を優しく諭しながらも、娘はエリートとして教育したい清子の主治医を船越英一郎、主治医の娘に安達祐実、近所の老人に山田邦子、養護学校の教員に東ちづる、さらに清子の兄を春風亭昇太、祖母を高島礼子が演じる。

寺島しのぶさんと落井実結子さん

寺島しのぶさんと常盤貴子さん

寺島しのぶさんと渡辺いっけいさん、落井実結子さんらの一家団らんシーン

高齢者役の山田邦子さん、松木路子さんら

今年3月から全国各地で上映されており、大きな反響をいただいているそうです。
この映画を通じて共に想いを馳せ、痛ましい事件の起こらない社会になったら…
9月には大阪での上映も決まっていますのでこの機会に是非ご覧になってみてください。

【日時】

★9/20（金）18:30～　J:COM中央区民センター
★9/21（土）10:30～/　14:00～　ソフィア・堺（堺市教育文化センター）
★9/22（日）10:30～/　14:00～　大阪市立大淀コミュニティセンター

【チケット価格】

前売り:1300円　当日券:1800円
大学生:1500円　中高生:1000円　小学生:1000円
障がい者手帳をお持ちの方:1000円　未就学児：無料
チラシ持参の方:　一般1500円　子供800円

※各回上映前に山田火砂子監督の挨拶を予定
※開場は上映開始時間の30分前
※全席自由席
※当日券及びチケットの取り置き可能（お席の指定はできません。）
※チケットの取り置きは現代ぷろだくしょんまで
(TEL:03-5332-3991　平日10時〜18時）

「わたしのかあさんー天使の詩ー」ホームページ
https://www.gendaipro.jp/mymom/
「わたしのかあさんー天使の詩ー」予告編映像
https://youtu.be/0Ay710qiQrc
「現代ぷろだくしょん」ホームページ
https://www.gendaipro.jp/

今回「現代ぷろだくしょん」さんより、こちらの上映会のペアご招待券を各回２組様にプレゼントいただきました！
ご応募はこちらから
応募締め切りは7/28（日）まで
たくさんのご応募をお待ちしております。

記事中の写真提供：©︎現代ぷろだくしょん

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