こんにちは、ヨッシーです★
【中央区 難波】「四代目菊川」オープン 名物“一本うなぎ”が大阪ミナミ初登場!
名物“一本うなぎ”で知られる「四代目菊川」が、
2025年10月1日、大阪・難波の「なんばセントラルイータリー」に新店舗をオープンします。
大阪ミナミで本格的なうなぎを楽しめる注目のスポットです。
今回、ドットコムおおさかの記者として試食会に参加し、
ベビーカーの赤ちゃん連れや妊婦さんとともに体験。
ファミリーにも優しいお店だと実感しました。
「四代目菊川」の歴史
昭和7年(1932年)創業の老舗うなぎ卸問屋「中庄商店」から生まれた「四代目菊川」。
90年以上の目利きと鮮度管理の技術が、名物“一本うなぎ”の品質を支えています。
名物「一本うなぎ」と「ひつまぶし」
看板料理の“一本うなぎ”は
備長炭で12分かけて焼き上げ、皮はパリッと、小骨も気にならない食感 が特徴。
タレは甘さ控えめで、みりんを吹きかけ照りを出します。
「ひつまぶし」は
①そのまま ②薬味 ③出汁茶漬け ④お好みで——と四段階で楽しめ、
特注の信楽焼の器で最後まで熱々のまま味わえます。
うなぎという命の話
うなぎは川と海を行き来して一生を過ごす 降河回遊魚(こうかかいゆうぎょ)。
縄文時代の遺跡からも骨が出土し、古代から日本人に親しまれてきました。
「四代目菊川」の一本うなぎを丸ごといただくことは、
命をいただく食文化を体感することでもあります。
新店舗の魅力
カウンター8席では、捌きから焼きまでを目の前で楽しめる迫力のライブ感。
テーブル席の他、個室は6席と8席があり、記念日やお祝いにも最適。
ベビーカーごと入れる広さで、赤ちゃん連れや妊婦さんも安心です。
ドットコム記者の声
・個室は引き戸を閉めると赤ちゃんの泣き声がほとんど聞こえず、安心して過ごせました
・抱っこしたままでも座れる広さがあり、妊婦さんもゆったり安心して座れました
・「寿司や焼肉が子どもの定番ですが、『鰻食べたい!』と子どもに言わせてみたい」というお店の方の言葉が印象的でした
・焼き師を育てる独自の研修制度があり、外国人スタッフも日本で一人前となり世界で活躍している姿に感銘を受けました
記者の中にいました! 四代目菊川のファン☆
今回の試食会に参加した記者の中には、四代目菊川のファンがいました。
三重県・湯の山温泉で初めて四代目菊川の鰻に出会い、
香ばしい皮とふっくらした身に心を奪われて以来、折に触れてその味を求め続けていたそうです。
大阪でヒルトンに続き、難波でも味わえることを心から喜んでいました。
【店舗情報】
店舗名称:うなぎ四代目菊川 なんばセントラルイータリー店
住所:大阪市中央区千日前2-8-17 なんばセントラルイータリー2F
電話番号:06-6626-9460
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:00)、17:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日:なし(施設に準ずる)
URL:https://www.yondaimekikukawa.com/
オープン日:2025年10月1日(水)
大阪・難波で新しい食の体験を届ける四代目菊川。
香ばしくふっくらと焼き上げられた一本うなぎ、世代を超えて味わえるひとときを、
ぜひご家族で体験してみてくださいね☆
鰻好きな方はもちろん、鰻デビューにもおすすめです。

