トルクメニスタンパビリオンは貴重な情報の宝庫 万博ストーリーズ

トルクメニスタン、万博

こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

個性的な外観のトルクメニスタンパビリオン。国馬と国犬がパビリオンに設置された巨大スクリーンでも、パビリオン内の紹介でもとても目立つ存在でした。
世界でも最も閉鎖的な国と言われていて外国人が入国するのは簡単ではないらしいので、このパビリオンを訪れることは、トルクメニスタンのことを知る貴重な機会になるはずです。トルクメニスタン、万博

そんなトルクメニスタンパビリオン、いつも前を通る度にどんな内容なのか、大いに気になっていたので、パビリオンの特徴をスタッフに尋ねてみましたが、「特にこれを見てほしい」というものはなく、館内全体でトルクメニスタンの様々なシーンを見せているので、歴史や文化、経済、ライフスタイル、自然や地形などを万遍なくみてもらえたら嬉しい、とのことでした。

実際に中に入ると、真正面に肖像画があり、Welcome to Turkmenistanと迎えてくれます。この肖像画、時期によって変わる様です。トルクメニスタン、万博

移動して最初の部屋に入ると、そこでは円形の壁一面と天井も含めたスクリーンで映像が映し出され、トルクメニスタンという国がどんな国なのかが紹介されます。なぜか観客の皆さんは床に座り込んで鑑賞していたのが不思議でした。映像はなかなか迫力のあるものでした。トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博

その後2階へ移動すると、そこにはトルクメニスタン製の製品や天然資源、工業製品、民族衣装や装飾品などが展示されています。トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博

3階に移動すると廊下にはハンドメイドの民族衣装が飾られていて、その奥にあるレストラン・カフェの一画には現地の家の部屋を再現したようなスペースも。トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博 トルクメニスタン、万博バルコニーからの景色も良さそうでした。残念ながらレストランだけの利用は出来ず、パビリオン見学の列に並んで館内に入らないとレストランへは辿り着けない仕組みになっています。
それでも他では味わえないトルクメニスタンフードを体験出来るのは価値のある時間の過ごし方ではないかと思います。

今はカフェメニューだけで、コーヒーなどのドリンクとカジュアルフードだけの提供ですが、準備が整い次第、トルクメニスタンの本格的な料理も提供する予定だとか。トルクメニスタン料理は肉料理がメインで、その中でもヘルシーなラム肉が最もよく使われるようです。

ところで、トルクメニスタンの方は見た目が日本人に近いのでなんとなく親近感が湧きました。

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