スペイン各地のタパスが食べられるスペイン館のレストラン 万博ストーリーズ

スペイン、万博 ※取材にあたり、サービス・商品の提供をいただきました

こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

スペインパビリオンの右奥に進むと見えてくるレストランでは、「前菜とメインを選べるコース」と並んでスペインの各州から1つずつ選んだタパスを集めたコースが用意されています。スペイン各地のタパスが食べられるスペイン館のレストラン

スペイン17自治州・2自治都市のピンチョス、タパスが食べれるコース」は、スペインを構成する17の自治州と2つの自治都市からそれぞれの郷土料理を選んでセットにしているので、このタパスを食べるとスペイン中の郷土料理を味わえるという贅沢なコースになっています。スペイン、万博

ヒルダ(バスク州)、ガスパチョ(アンダルシア州)、マドリッド風もつ煮込み(マドリード州)、アンチョビとクリームチーズのトースト(カンタブリア州)、イベリコ豚の串焼き(エストレマドゥーラ州)、クレマカタラーナ(カタルーニャ州)、オルチャータ(バレンシア州)などなど、各州を代表する一品です。スペイン、万博

今回は試食でヒルダとガスパチョを含むピンチョスとして一皿に乗せて頂きましたが、タパスコースは、各3種類ずつお皿に盛られて順番に出てくるとのこと。スペイン、万博

ピンチョス以外に、人気のデザートとしてチョコレートソースのついたチュロスも試食。カップに入ったチョコレートにディップして食べるのがスペイン流。スペイン、万博

レストランの料理はスペインから来たシェフが作っているのかと思いきや、なんと大阪市西区でエチョラというスペインレストランが提供しているそうです。エチョラはスペイン料理好きの間では人気も高く高評価されているレストランで、パビリオン内のレストラン向けに特別なことはせず、エチョラで出されている料理と変わらない質と味を提供していると仰っていました。

レストラン内は、常時7、8割は席が埋まっている印象で、日本人だけでなく、スペイン人とおぼしきグループも楽しそうに食事をされていました。カウンターやテーブル席があり、店内はゆとりのある配置になっています。スペイン、万博

レストランへはパビリオンに入館する列とは別に建物の右奥へ行けば着きます。スペイン、万博また、レストランの奥にはカフェもあり、ドリンク類はレストランと同じものが飲める様になっています。カフェの向かいにはギフトショップがあり、ワインやオリーブオイルと共にビールが販売されていて、缶ビールの値段が380円と会場内ではかなり安い値段なので知る人ぞ知る人気商品になっています。スペイン、万博

レストランの営業は21時まで。レストランは予約なしでも利用可能。

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