こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
四国は美味しい!ではなく、「藁焼きと鯛めし 四国の酒場」の料理は美味しい、が正しい表現か。
肥後橋と本町で店舗を構える「藁焼きと鯛めし 四国の酒場」では、1月21日からブランドブリ「荒木さん家のブリ」や、未来を育む「真鯛未来」などの四国の海の恵みを、熱々の鍋で味わう季節限定メニューを提供し始めました。
それを聞いて早速、まま記者ろこぴんと一緒に試食に行ってきました。
試食した感想が冒頭の1文。四国の食材が美味しいのは有名ですが、この四国の酒場で提供する食材は高知県のものが中心で、どれも新鮮でかなり美味しい。
特に、今回提供し始めたしゃぶしゃぶで登場する鰤と鯛は絶品。高知県の宿毛湾で丹精込めて育てられたブランドブリ「荒木さん家のブリ」と、未来を育む「真鯛未来」は、それぞれ拘りの方法で養殖された魚たちで、エサからコントロールしているので、無駄なものを削ぎ落とし、美味しさだけを残した状態で提供されます。
早速、試食した3種類の鍋を紹介します。
「荒木さん家のぶりしゃぶ」は、身質の良さと脂の乗りのバランスが魅力のぶりを、高知特産の柑橘「直七(なおしち)」を使った爽やかなポン酢で楽しむ一品。
お皿に並べられた鰤は、綺麗な色で見るからに身が弾力性がありそう。脂が乗っていますが、必要以上に脂っこくなく、サッと出汁に通すだけで程よい感じに身が締まり、食べ頃の状態になります。

鰤自体にもしっかりと味があるので、ポン酢につけるもよし、サッと出汁に通してそのまま食べるもよし、また刺身として出汁に通さずに食べるもよし。
「真鯛未来のしゃぶしゃぶ」は、環境にも人にもやさしい養殖鯛「真鯛未来」を使用。上品な旨みとほどよい弾力を持つ真鯛を、直七ポン酢でさっぱりと味わいます。
真鯛未来は、白身の魚らしくあっさりしていて、とても食べやすい。この鯛も出汁に少しだけ通して、直七という同店オリジナルの特製ポン酢につけて食べると最高。2人で3人前の切り身があっという間に無くなってしまいました。
真鯛未来も刺身で食べられるのですが、生のままだと身についている皮の部分が少し硬いので、その部分だけ出汁につけて柔らかくして食べるととても柔らかい刺身に変身。
それぞれのお鍋で、お鍋を変えて新しい出汁を使って野菜を入れた上で、切り身でしゃぶしゃぶしてみましたが、どちらの魚も殆どアクがでませんでした。
特に「真鯛未来のしゃぶしゃぶ」は最初にアラを出汁の中に入れて旨味成分を煮出しているのに、です。おまけにこのアラがまた美味しい!
そして、最後に頂いたのは「旨出汁!ニラたっぷり生姜鍋」。この鍋は、出汁の旨みをベースに生姜とニラをたっぷり使用した、寒い季節に嬉しい一杯。体の芯からポカポカに。
大量の野菜と質の良い豚肉を出汁で煮込み、すりおろした生姜と緑の濃いニラを混ぜて出汁の旨味を最大限に引き出していて、これだけで幾らでも食べられそう。

〆に白ご飯を入れたり、阿波特産の半田そうめんなどを入れると完璧。
お鍋をいただく際に、「直七すだちサワー」と、ノンアルコールの「小夏ドリンク」とはちみつ入りゆず飲料の「ごっくん馬路村」をいだいたのですが、どれも柑橘系の果汁が含まれていてサッパリ系でいて、それぞれに少しずつ甘さもあり飲みやすいドリンクでした。

直七すだちサワー

(左)ごっくん馬路村と(右)小夏ドリンク
他では味わえないものばかりなので、ぜひトライしてみてもらいたい。
同行したろこぴんも今回の3種類のお鍋を絶賛。
どれも想像以上に満足度が高く、最後まで飽きずに楽しめたのが印象的でした。

荒木さん家のぶりしゃぶ ~直七ポン酢で~
この価格でいいの!?と思ってしまうほど贅沢感のある鍋。
脂のしっかりのったぶりは濃厚なのに重たさはなく、甘みのある直七ポン酢と合わせることで、後味はすっきり。
「美味しいものを少しずつ楽しみたい」人にも嬉しい一品です。
真鯛未来のしゃぶしゃぶ ~直七ポン酢で~
環境に配慮して養殖された鯛という点も含めて、安心感のある鍋。
身はしっかり締まり、見た目からも質の良さが伝わってきます。
最初に鯛のあらで取るだしがとても良く、最初から最後まで鯛の旨みを存分に楽しめました。肉厚に切られた身は、少し火を入れすぎても中はしっとり。
〆は、だしの美味しさを余すことなく味わえる雑炊がおすすめです。
旨出汁!ニラたっぷり生姜鍋
寒い季節にうれしい、生姜の効いた体が温まる鍋。
豚肉の甘みが出汁に溶け込み、つけだれなしでも十分美味しく、素材そのものの味を楽しめるのが印象的でした。程よい硬さの木綿豆腐には、出汁が中まで染みるというより、表面にしっかり絡む感じで、食感とのバランスも◎。
また、今回は試食の予定になかったものも特別に提供いただきました。
「うまっ!」と驚く食感だったのは「荒木さん家のブリの藁焼きたたき」。
前回の取材時にも試食させて頂いた一品ですが、その時よりワンランクアップしたような美味しさ。今回のブリの藁焼きは、驚くほど柔らかく脂の乗りがよく、目隠しして食べたら「トロだ!」と言ってしまいそうなほど。口の中でとろける感じで旨味と甘みがあって、荒塩に玉ねぎやニンニクのスライスと一緒に食べると最高の組み合わせでした。来店したら絶対に食べてほしい一品でした。
ろこぴんからもこんなコメントが!
鍋以外で特に感動したのが「ぶりの藁焼き」。藁の香ばしさと、まるで大トロのようなぶりの脂の甘みが合わさり、塩で食べることで後味はさっぱり。ここへ来たらぜひ食べてほしい一品です!
と、お気に入りの様子。
他にも、鯛のアラを無駄にせずにうまく活用した「鯛めし」も程よい出汁の味と鯛の甘みがほんのりして美味しくいただけました。
先ほど、少し触れた〆で投入する「半田そうめん」は、麺にコシがありうどんとそうめんの中間くらいの粘り気で食べ応えあり。
雑炊も食べたいかもしれませんが、この半田そうめんも捨てがたい〆の候補です。
最後にはデザートでアイスとシャーベットが登場。土佐ジローというブランド鶏の卵を使ったバニラアイスは濃厚。文旦やみかんを混ぜ込んだシャーベットはサッパリしていて口直しにはぴったり。
試食させて頂いた「四国の酒場」は、大阪j内に2店舗あり、今回は本町店へお邪魔しました。午後5時の開店と同時に行ったのですが、平日の中日にも関わらず、5時台からお客さんが入り出し、6時過ぎには1階の席は大体埋まっているほどの人気のお店です。
近隣で食事する際はぜひ四国の酒場を利用してみて下さい。
藁焼きと鯛めし 四国の酒場 本町店
住 所 :大阪府大阪市中央区備後町3-1-15
営業時間:〈月~金〉11:30~14:30/17:00~23:00
店休日 :土・日・祝日
席 数 :100席
予約 :https://shop.gyro.holdings/detail/pd604/
藁焼きと鯛めし 四国の酒場 肥後橋店
住 所 :大阪府大阪市西区江戸堀1丁目9-1 肥後橋センタービル B1
営業時間:〈月~金〉11:30~14:30/17:00~23:00
店休日 :土・日・祝日
席 数 :112席
予約 :https://shop.gyro.holdings/detail/pd602/

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