こんにちは、ともともです。
今回は、大阪駅から車や電車で約1時間の場所にある「ホテルセトレ神戸・舞子」のとっても珍しいプランをご紹介いたします。
今後5年間にわたり施設全体の大規模リニューアルを実施中
今回、大規模リニューアル第一弾として、客室310号室が全面改装され「YURURI」という名称に。1日1組限定で「極上のボーっとするプラン~何もしない幸せ~」が2025年4月18日(金)から販売開始となりました。
「海が見えるホテル」とうたっているホテルはたくさんありますが、「ホテルセトレ神戸・舞子」の特徴は、世界で2番目に長いつり橋「明石海峡大橋」が目の前に広がっていて、ロマンチックにライトアップされた夜景も堪能することができること。
ちなみに、客室のビフォーアフターはこんな感じ⇩

ビフォー

アフター

バスルーム ビフォー

バスルーム アフター
建物自体が楕円形のため、その設計を活かして、客室の壁は並行ではなく窓にむかって少し開いているので、入った瞬間、とっても広く感じられました。
部屋のどこにいても絶景を楽しめるようにと、インテリアの配置が工夫されているだけでなく、ベッドスペースは、床が1段低くなっているので
ベッドの後ろにあるテーブルに座っても視界が遮られることはなし。
また、テーブルも通常より5センチ低くなっているため、そのさらに後ろにあるソファに腰掛けても、一切視界が遮られることなくオーシャンビューを楽しむことができます。
照明にもこだわりがあり、橋のマークの照明を選ぶと部屋が夜景モードに。
通常、ガラスに明かりが写り込んでしまい夜景を上手く撮影することが困難ですが、こちらの照明は、テーブルとソファにだけ明かりが落ちるようになっていて、壁面には光が一切当たらないので、明かりが窓に反射することなく、明石海峡大橋のライトアップも心行くまで撮影することが可能になっています。
また、リラックスモードを選択すると
一部だけホワンと明かりが灯るので、波や橋を渡っていく車など、外の動きをボーッと眺めたいときにおすすめなんだとか。
客室だけじゃない!極上のボーっとするを堪能するコンテンツが他にもたくさん
香りとともにくつろぐ、ホテルセトレ神戸・舞子オリジナルのアロマ木
チェックイン時に、ご自分の好きなアロマ木をフロントで選び、部屋に持ち込むことができます。こちらは、淡路島の無農薬ハーブを使い、添加物不使用のエッセンシャルオイルで、香りを表現するアーティスト「和泉侃/ IZUMI KAN」氏がオリジナルの香りをデザインされているとのこと。
ゲストに合わせてレコードを選盤、極上のサウンド体験を提供
ホテルのミュージックセレクターさんがレコードを選び、客室に配置してくださっているので、ホテルならではの雰囲気を引き立てる特別なサウンド体験を楽しむこともできます。
呼吸するクッション「fufuly」と過ごす、深いリラックスのひととき
「心の豊かさ」を研究するJT D-LAB(ディーラボ)さんの呼吸するクッション「fufuly」は、なんでも便利になった反面、いつでもケータイに連絡が来るようになった…など忙しく日々を過ごしている現代人に、呼吸を意識してほしい。落ち着いて深い呼吸をする時間を持ってほしいと開発されました。重さが約2㎏あり意外とずっしりしていて、人が呼吸するときのお腹と同じように膨らんだりへっこんだりするので、深い呼吸を意識することもできますし、赤ちゃんを抱っこしているかのような懐かしさも感じることができました。
「仙霊茶」の茶師が手掛けたオリジナルブレンドティー
仙霊茶を栽培するSENREI incの茶師さんが、実際にホテルに滞在して感じたインスピレーションをもとにブレンドしたオリジナルの仙霊茶を提供してくださいます。ちなみにブレンドについてですが、ほうじ茶・紅茶・国産のベチバー・淡路島のカレンデュラ・マロンブルーを入れ、後入れで鳴門オレンジを入れてらっしゃるとのこと。舞子という場所が本土と淡路島の架け橋のような場所なので、オリジナルブレンドティーも同じく架け橋のようなものになることができればとの思いが込められているんだそうです。
便利になった一方、「ストレス社会」と言われていることや、厚生労働省の調査によると「こころの病」を抱える人は年々増加しており、ストレスと向き合うことが現代人の大きな課題となっているなか、“ボーっとする”ことがストレス緩和手段であると注目されていることから、今回のプランが誕生したとのこと。1日1組限定ではありますが、とってもリラックスできるので、ぜひたくさんの方に体験していただきたいなと思います☺
ホテルセトレ神戸・舞子の情報
住所 | 兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1 |
電話番号 | 代表
ブライダル |
HP | こちら |
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