こんにちは、ニシグチです！

北区に住んでいる人、天神橋筋商店街を良く通る人は、この英国風の外観だけで、どこかわかる！という人多いのではないでしょうか？

そう、西洋茶館（せいようさかん）さん。
（「ちゃかん」ぢゃないぞ♡）

早速中に入ってみましょう。

 

どこかほっと落ち着く、異国の空気が漂うインテリアの数々。

 

店内は、いつもお客さんで大賑わい。
店員さんも、大忙しです。

取材をさせていただいた日も、比較的すいている時間帯といわれていましたが、
何回も「いらっしゃいませー」という店員さんの声を耳にすることになりました。
みなさん、ランチタイムからケーキや紅茶を味わいに来ていました。

 

うん、わかるわ。おいしいもん。

 

まずは、、、

「お芋のタルト」７００円（税抜）

※以下、価格は税抜表記

タルト記事の上に、スイートポテトを丸ごと入れて、
その上にサツマイモを含んだクリームでコーティングされた一品。
サツマイモの甘露煮、そして胡桃がサイドにあしらってありました。

１カットでもこの大きさ！！

どんな構造になっているかというと、こちら↓　↓

めっちゃお忙しいのに、店員さんが丁寧に教えてくださいました。
根掘り葉掘り、聞いた甲斐があった。。。。

カボチャのタルト　５６０円

こちらもかなりのボリューム！

チョコタルトの上に、カスタードクリーム、そしてかぼちゃ、生クリーム、上にはかぼちゃのクリームが乗っています。

トップには、カボチャの種とチョコが乗っています。

 

中身はこんな構造。

【そして実食！！】マロンのシフォンケーキ６００円

どーーーーーん！！！

今回、三つのケーキのうち私が実食したのはこのマロンのシフォンケーキ。

ワンカットはこちら。

シフォンケーキの中にも生クリームの中にも、しっかりとマロンの味を感じることができ、とってもおいしい～。フォークをいれるとふわっとやわらかくそのまま口で溶けていく～。

 

こちらはあんまり構造の説明はいらないですが（笑）、一応。

 

こちらもさぞかし、マロンマロンしているんだろうなと思い、食べてみると、、、、

やっぱり家庭的な味で甘さは控えめなので、パクパク食べてしまいました。

幸せすぎる。

 

このケーキの主役がマロンならば、私はサイドにあしらわれた胡桃に、
助演男優賞をあげたい。

ぜひ、差し上げたい。

全体的にふんわりした舌触りに、一つだけかりっとする食感のアクセントと、
鼻に抜ける香ばしさが、とってもいい味出してました！

このトップにのっている、栗のとげをイメージしたものは、
実はそうめんでできてるんですって！！！
なるほど、これだけ食べてみるとちょっと塩気があって、そうめんじゃん！と
気が付きます。

細かなところにも、工夫があるんですね～。

今後ケーキを食べながら、ノートに必死にメモを取る、
ベビーカーを押した主婦を見かけたら、
それは、私です。

【紅茶たちについて】

このケーキたちとともにいただく紅茶の種類はこーーんなにあります。
（メニューの次のページに、もっとあるんですが、、）

実際にケーキと一緒にいただいてみました。

西洋茶館さんでケーキを食べるなら、やはり紅茶がおすすめです。

紅茶はポットに入れて出してくれます。
ケーキを食べすすめるとどんどん口の中が甘くなっていきますが、ポットの中の紅茶もだんだん濃さを増してくるので、これまたちょうどいい渋みがでて、ケーキにマッチしていくんです。

ごちそうさまでした♡

 

テイクアウトもできるこちらのケーキたち。
商店街のお店の前にショーケースが置いてあるため、いつも息子がお店の前で
足を止めます。
背の高い大きなケーキに、目が釘付けです。

あなたがおうちに連れて帰るなら、いったいどのこ？？

私はぜんぶ！！！笑

 

西洋茶館 大阪市北区天神橋４－６－１４ ０６－６３５７－９７８０ １０時～２２時（土日祝前日） １０時～２１時（除く曜日 http://seiyosakan.com/

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