こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

いつもあっという間に予約が埋まってしまう人気イベントを連発しているタカラベルモントさん主催の新しいイベントの紹介です。
今回は、「大阪版モノポリー」発売15周年を記念して、12月3日（土）13時から、1日限定・先着30名でモノポリーの体験会であるモノポリーライトをTB-SQUARE osakaにて開催するそうです。
先着順なので興味のある方は早めに会場へ！！

今回開催のモノポリーライトでは、2000年にモノポリー世界チャンピオンに輝いた日本モノポリー協会専務理事・岡田豊氏をはじめ、全国のベテランプレイヤーが集結して、モノポリーのプレーの仕方や楽しみ方を教えてくれるので、初心者の方でも気軽に楽しめる体験会となっています。

また、12月4日（日）には、モノポリー日本選手権に向けた近畿地区大会、そして来年1月には日本選手権がTB-SQUARE osakaを会場に開催されます。
モノポリー好きであれば絶対に行かずにはおれない週末になりそう！！こちらは参加希望者は12月2日までに事前参加登録が必要です。

タカラベルモント社は、1921年に創業し、昨年100周年を迎えた歴史ある会社で、事業活動はもとより、本社がある大阪市を起点に地域活性化を目的に、様々な地域活動を行っています。その一環として、あらゆる世代の交流を生み出し、地域の活性化につなげたいという想いのもと、2008年12月に発売された「大阪版モノポリー」にも協賛し、ゲームのマス目としても登場しているのです。

既に殆どの方がご存知だと思いますが、モノポリーは、1935年に米国で発売されたボードゲームで、世界累計販売数は2億5000万個以上におよび、 5億人以上のユーザーに愛されているゲーム。世界には「ご当地モノポリー」が数多く存在し、日本で本格的な都道府県版モノポリーとしてはじめて登場したのは、「秋田県版モノポリー」。2番目に作られたのが「大阪版モノポリー」。
大阪の地域活性化に資するため、大阪でがんばっている企業・施設がゲームに登場し、ゲームを通して大阪の良さを再確認する目的で、2008年12月に発売されました。

開催情報

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