こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

『niko and … EDIT HOUSE』は、住む人の暮らしのスタイルに寄り添い、一人ひとりの「らしさ」をコンセプトに掲げ、自分らしく過ごせる住宅で、あの人気スタイルエディトリアルブランド「niko and …」がプロデュースしています。

その『niko and … EDIT HOUSE』のモデルハウスが、近畿エリアで初めて姫路に登場したので、足を伸ばして視察に行ってきました。

姫路駅から徒歩15分弱、青空が広い清々しい景色の中に建っていたのが『niko and … EDIT HOUSE』のモデルハウス2棟。平屋と二階建てで、モデルルームという特製上、中で繋がっているので、外に出ることなく両方のタイプを見学できます。また『平屋の住宅』、『二階建ての住宅』だけでなく『二世帯住宅』として3つめの住宅バリエーションとしても参考になる住空間を提供しています。

このモデルハウスの特徴は、何を置いても「niko and …」が建物全体のデザインを監修していてる点。建物内の設備品や家具、小物類など、その殆どを「niko and …」の製品で統一し、「niko and …」ブランド色を全面に押し出した演出になっているのです。
「niko and …」の製品を愛用している人には堪らない世界観がそこには存在していて、すぐにでも引っ越して生活を始めたいという衝動に駆られるのではないかと思うほどの圧倒的な空間が出来上がっています。

壁やタイルの色や質感、システムキッチンの色や形式、照明のデザインや明るさ、カーテンの種類やデザイン、ソファーやテーブル、そして食器や装飾品、小物類や植物に至るまで、あらゆるものが「niko and …」のテイストで統一されている夢のような住宅なのです。

これまで、近畿圏以外にあるモデルハウスでも、来場者の反応は上々で大きな反響を巻き起こしているそうです。
面白いことに、一般的なモデルハウスでは家を購入したい人が見学に来るのに対して、『niko and … EDIT HOUSE』では、家を購入するつもりはないけど、「niko and …」のファンだから、という人が結構いるということ。販売する側からすると、この層は競合を念頭において見学に来ていないので、話がしやすく、「niko and … 」という強い関心のあるキーワードを抑えているのでより近い距離で話ができるそうです。

この『niko and … EDIT HOUSE』のモデルハウスが8月2日（土）と3日（日）にグランドオープンします。時間は両日とも10時から17時まで。

なぜ姫路なのかというと、この「niko and …」が監修する住宅『niko and … EDIT HOUSE』に近畿で最初に目をつけたのが、姫路にある丸尾建築という会社だったからです。丸尾建築は、姫路で手広く高品質の注文住宅を中心に不動産業を行っている会社で、今回社長の丸尾幸司氏が「niko and …」のモデルハウスを見て、パートナーとなることを即決したそうです。

『niko and … EDIT HOUSE』の建築面での特徴は６つあり、Connection、Beautility、Fashion、Hobby、Green、そしてFlexible。吹き抜けや壁のない広い空間を創出してコミュニケーションを取りやすくしたり、スタイリッシュであったりファッションセンスの高いレイアウトにしたり、趣味のスペースを確保したり、緑を要所に配置したり、余白空間を残したり、と一段上のライフスタイルを提供します。丸尾建築はこれまでも柔軟な姿勢で注文建築と取り組んできているので、幅広い提案が可能になっています。

また、サステナブルの観点から、飲食店で出たコルクの廃材を再利用して生産したドアを採用したり、デニムの端材などを利用した壁材を塗布したり、と環境にも配慮された住宅になっています。
このような技術的な土台がある上に、運営するグループ内の店舗を自らデザインしてブランドを確立させている「niko and …」がその内部を監修しているので、他では得られない魅力があり、差別化された注文住宅になっているのです。

住宅購入を検討されている方、「niko and …」を愛用している方、その両方、またはどちらでもない、という人も、興味を持たれた方は姫路までドライブ気分で行ってみるのも楽しいのでは！

niko and… EDIT HOUSE HIMEJI
住所：兵庫県姫路市延末367-4
TEL：079-225-6123
https://neh-maruo.com/

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