こんにちは、ろこぴんです。
今回は、朱野帰子さんが描く“なんばウォーク”の物語をご紹介。
読書の秋にぴったりな書き下ろし小説『なんばウォーク、一周まわって』
大阪ミナミの地下街「なんばウォーク」を舞台にした、朱野帰子さん書き下ろし小説『なんばウォーク、一周まわって』が誕生。『わたし、定時で帰ります。』『対岸の家事』などで知られる朱野さんが、東京出身の視点で“大阪の日常”を丁寧に描いた全4話の短編小説です。

物語の主人公は、東京で働く女性。夫の大阪転勤をきっかけに訪れた街で、万博やなんばウォークの魅力に触れながら、自分や家族との関係を見つめ直すストーリー。
作中には「お立ち呑み処 赤垣屋」「会津屋」「すし酒場さしす」「まるしげ」「ディッパーダン」など、実在のグルメ店が登場。読んでいるだけで“おいしい秋の散歩”をしているような気分に。
小説はA6サイズ・全4話構成(各話5,000部)で、10月24日(金)~11月18日(火)の期間、なんばウォーク内の4つの広場(ニュースパーク・フォレストパーク・クジラパーク・アートパーク)で無料配布されます。
また、各店舗に設置された二次元コードからデジタル版も読めるので、カフェやレストランでのひと休みにもぴったり。
この秋は、小説を片手に“読書の秋”と“食欲の秋”をなんばウォークで楽しんでみませんか?
開催期間:2025年10月24日(金)~11月18日(火)
場所:なんばウォーク(大阪市中央区千日前1丁目)
公式サイトはこちら

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