こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
子供等に楽しみや教養を提供するイベントを開催している大阪市立こども文化センターが、12月22日(日)にクリスマスに合わせて子供向け映画を2本上映します。
0歳児から大人まで誰でも鑑賞出来るので気軽に参加してみてください。
映画は「ティンカー・ベルと輝く羽の秘密」と「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で、午前と午後で上映されるので、観たい映画を予約して下さい。
以下、映画の内容紹介と注意事項です。
【午前の部】
「ティンカー・ベルと輝く羽の秘密 <日本語吹替版>」
10:30-11:55(開場10:00)*途中休憩あり
ディズニー作品「ピーター・パン」に登場する妖精、ティンカー・ベル(愛称:ティンク)が主人公のシリーズから、冬の物語をお届けします。
妖精たちの住む森(ピクシー・ホロウ)のはずれには、行くことが禁じられた「冬の森」がありました。しかし、好奇心旺盛なティンクは、ある日、その禁断の森に入ってしまいます。そこで偶然出会った霜の妖精・ペリウィンクルと仲良くなりますが、なんと彼女はティンクの双子のきょうだいだということが判明します。そんな中、ピクシー・ホロウ崩壊の危機が訪れ、ティンクとペリウィンクルは、仲間の妖精たちと力を合わせてこの危機に立ち向かうのですが―!?
ティンクの誕生秘話や、妖精の世界で起こった悲恋、さまざまな過去のできごとが希望ある未来に繋がっていく、心あたたまる物語をお楽しみください。
(2012年/アメリカ)
※「ピーター・パン」やキャラクターを知らなくても、この物語だけで楽しむことが出来ます。
【午後の部】
「ハリー・ポッターと秘密の部屋 <日本語吹替版>」
13:45-16:40(開場13:15)*途中休憩あり
原作だけでなく映画でも多くの世代にファンが多い「ハリー・ポッター」シリーズ。両親と死別し、意地悪な親戚のもとで暮らしていた少年・ハリーが、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学し、友だちと一緒に様々な冒険を繰り広げる物語です。
第2作目の今回は、夏休み中のハリーの前に突然、ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れ、ホグワーツへ戻らないよう警告するところから始まります。ハリーはそれを聞かずに、親友・ロンの助けでホグワーツに戻りますが、校内では不気味な出来事が次々と起こり始めます。ハリーは、ロンともう一人の親友・ハーマイオニーと共に、校内に存在するといわれる“秘密の部屋”の謎を追い、学校の危機に立ち向かうのですが―スリルいっぱいの冒険に満ちた物語をぜひスクリーンでお楽しみください!
(2002年/アメリカ)
※第1作を知らなくても楽しめます。
※大きなクモやヘビが登場するシーンがあります。
★★ご案内★★
・【午前の部】と【午後の部】2作品とも鑑賞する場合は、作品ごとに申込が必要
・【午前の部】と【午後の部】の間の時間に利用できる『休憩スペース』はありません。
・映画館とは違い、客席での飲食はできません。
・同センターの映画上映会は、劇場が初めての幼い子供でも楽しめるよように、大きすぎない音量や、完全暗転せずにほの暗い照明をつけるなどの工夫をして実施しています。
上映情報
12/22 こども劇場「クリスマス★えいがフェスタ」 ~この冬は“秘密”をめぐる友情と冒険の物語を楽しもう!~ | |
場所 | 大阪市立こども文化センター内ホール 大阪市此花区西九条6-1-20 |
電話 | 06-6460-7800 |
対象 | どなたでも (おとなだけの申込可、0歳から入場できます) ※中学生未満の方は、大人同伴での鑑賞必須。 |
入場料 | 無料(要事前申込) |
定員 | 各部とも定員(378名)になり次第申込締切 |
開催日時 | 2024年12月22日 10:30-11:55(開場10:00)と13:45-16:40(開場13:15) |
申込方法 | ■インターネット 【午前の部】【午後の部】 ※自動返信で「受付完了通知」メールが届かない場合は、申込がセンターに届いていない可能性があるので、直接問合せて下さい。 ■往復ハガキ・FAX ■来館 |
座席と客席への入場 | 申込は先着順に受け付け、受付完了通知を送付。 事前に座席を指定しますが、席番は当日伝え、事前通知はしません。 |
一時保育 | なし |
車いすでの来場 | 車いすスペースの希望の場合は申込時に明記ください。 (スペース満了時は対応不可) |
来場者への案内 | <鑑賞中の約束> ・客席やロビーでの飲食禁止。 ・上演中は、携帯電話・アラーム付時計などの電源OFF。 <来場時の案内> ・当日、ベビーカーは受付にてたたんだ状態で預かり可能。 (預かりスペースには限りがあります) |
上映案内HP | https://www.ko-bun.jp/event/2024/11/000809/ |
お気に入りに追加