こんにちは、ろこぴんです。
実は、ここ数年とある相関図にはまっております。
毎年更新されるのですが、過去と見比べるのもとても面白くて、ついつい隅々までみてしまうんですよね。
ぜひ、みなさんにも知ってほしいので、最新版の相関図情報をご紹介します。
京都水族館「京都ペンギン相関図2026」
京都市下京区にある京都水族館では、2018年からペンギン相関図を作成。人間と同じように個性や社会性を持つペンギンの生態と飼育スタッフとの関係性を知ってほしいという思いで作成されているそうです。
京都水族館には50羽のケープペンギンが暮らしていて、その行動を飼育スタッフが日々観察しています。そんな中で発見したペンギンの個性や恋愛関係の変化をまとめたられています。家系図以外にもそれぞれペンギンの紹介や交友関係まで、中には三角関係もあったり。わかりやすくまとめられていて、見ているだけでとっても楽しめます。
「京都ペンギン相関図2026」

館内展示は12月13日からはじまっています。
場所は京都水族館1階「ペンギン」エリア洞窟。
現地に行くまでまてない!
今すぐ見たい!という人は
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日本語版 特設サイトはこちら
今回の相関図の見どころをいくつかご紹介
「れい」(おじ専)が「やなぎ」との恋を実らせ、14歳年の差カップルに。「れい」は、過去多くのおじペンギンに思いを寄せていたのですが、初めてカップルになったそうです。

また、大注目なのが「くるま」を取り巻く2つの三角関係。とても複雑な関係の様子です。この相関図を知ると、水族館でのペンギンたちの動きから目が離せませんね。
京都水族館にゆかりのある著名人が選ぶ「京都ペンギン相関図2026」の気になる関係性

大倉士門さんは 「ペンギンたちのさまざまな関係性にくぎ付け。『しじょう(四条通り)』は過去にいろいろあったようですが今では〝妻の後をついていく〟タイプに。人間もペンギンでも妻を立てるというのが円満の秘訣なのでしょうか?」と話しています。また、「『くじょう(九条通り)』と『じゅうじょう(十条通り)』の熟年夫婦にもあこがれ、『まん(万寿寺通り)』の子育てができるやさしい男にもあこがれます」とのこと。

さかなのおにいさんかわちゃんは、「毎年追いかけていると、魔性の女だった『てら(寺町通り)』が丁寧な暮らしにはまっていたり、モテモテだった『りょう』がおじ友をつくってプール通いしていたり、まるで連ドラのセカンドシーズンも見ているようで楽しいんです」と話しています。

また、姉妹館のすみだ水族館のペンギンの関係性を描いた「下町ペンギン物語」の著者まつおるかさんの気になるポイントは、「『しんまち(新町通り)』、『えびす(夷川通り)』をトリコにする飼育スタッフ・藤本さんのテクニシャンぶりが気になりすぎます。2羽ともお嫁さんも彼女もいないので、藤本さんにぞっこん!?オスペンギンにだけモテるのも気になりすぎます」と話していました。
京都ペンギン相関図クリアファイルも今年も発売
ペンギン相関図が描かれたA4クリアファイルが今年も登場。片面は京都水族館の相関図なのですが、もう片面には、すみだ水族館の相関図が描かれていて、両面で楽しめる仕様になっています!

ペンギン相関図クリアファイルイメージ ※画像は2025年版
発売場所は京都水族館1階のミュージアムショップ。価格は440円(税込み)。

お気に入りに追加ゲーム好きなので、オススメゲームあれば教えてください。






