大阪市北区 水害ハザードマップを知り、おうち時間でも水害・災害に備えよう

こんにちは!まりです。

暑くなってきましたが、いかがお過ごしで自粛モードが徐々に解除されつつも、我が家では、まだ、おうちで過ごす時間も多めです。

そんな時間を利用して、防災グッズを少しずつ集めていこうと思っています。

 

さて、ご自身が住んでいる地域の水害ハザードマップを確認したことはありますか?

これからの梅雨の季節は、特に大雨による水害が心配ですよね。。。

事前に把握しておくことが家族の命を守る行動に繋がるかもしれません。大阪市北区 水害ハザードマップ

大阪市北区では、淀川の氾濫、内水氾濫、南海トラフ巨大地震による津波浸水など、様々な災害による浸水を想定し、水害ハザードマップが作られています。

大阪市のホームページ(水害ハザードマップ(北区)/大阪市HP)にも、詳しくのっていますので、ご覧になってみてくださいね。

 

【問い合わせ先】
大阪市 危機管理室

住所:大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所 5階)
TEL:06-6208-7388
FAX:06-6202-3776

 

 

いざ災害が発生したとき、子連れで避難するタイミングはいつ?

大阪市では令和元年6月から、これまでの「避難勧告」等の避難情報の発信を、警戒レベルにより発信する形に変更しました。

以前は「避難準備」「避難勧告」「避難指示」の3種類を使って表していた緊急度でしたが、表示方法がわかりやすくなっています!

 

   警戒レベル           避難行動等
警戒レベル 1 災害への心構えを高める。
警戒レベル 2 避難に備え、ハザードマップ等により、自らの避難行動を確認する。
警戒レベル 3 避難に時間を要する人(ご高齢の方、障がいのある方、乳幼児等)とその支援者は避難する。その他の人は、避難の準備を整える。
警戒レベル 4 速やかに全員避難先へ避難する。
公的な避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や自宅内のより安全な場所に避難する。
警戒レベル 5 既に災害が発生している状況。
命を守るための最善の行動をとる

参照:大阪市HP

乳幼児がいる家庭警戒レベルで避難しましょう。警戒レベル4では、家族全員の避難が必要です。

いざという時に備えて、避難場所や避難経路など、家族と話し合っておくのは良いかもしれません。

行政の情報も更新されますので、随時ご確認くださいね!

 

 

 

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