「北加賀屋謎解きミュージアム」に行ってきました!
こんにちは!いーちゃんです★
今回は、大阪市住之江区北加賀屋を歩いて謎を解く体験型イベント「北加賀屋謎解きミュージアム」の体験してきました!
子どもの頃よく遊びに来ていた場所が、こんなにアートの街になっているとはビックリ!「北加賀屋謎解きミュージアム」の魅力をお届けしたいと思います^^☆
アートの街を歩きながら謎解き!
舞台は大阪市住之江区北加賀屋。北加賀屋は多くの芸術にあふれた素敵な街です^^謎解きキットの情報をもとに実際に街を歩きながら、街中に仕掛けられた謎を解いていく体感型ゲームイベントになっていました!

北加賀屋の街中にはたくさんのアート作品が!
北加賀屋のあちこちにアート作品があり、謎解きをしながら自然とアートにもふれられて、とても楽しかったです!
このイベントを主催された千島土地株式会社さんの敷地には、かわいいアヒルがいっぱいいました^^♪

かわいいアヒルを発見^^!
中之島に浮かんでいた大きなアヒルの正体もわかりました!
このアヒルは、オランダ人アーティスト フロレンタイン・ホフマンによる巨大アート作品で、《ラバー・ダック》と言うそうです^^
私たちはお昼すぎにスタートして、なんと夜8時ごろまでかかりました!
最後の謎が壮大で…!!
たくさん歩いたぶん、アートや街の発見もたくさんあり、謎解き×お散歩×アート巡りで大満足の一日でした^^!
北加賀屋がアートの街になった理由とは?
謎解きのあと、このイベントを主催した千島土地株式会社の宇野好美さんにお話を伺いました。
北加賀屋でアートの取り組みが始まったのは2004年。名村造船所の移転で残された約4.2万平米の跡地を「更地にせず、そのまま返したい」という相談を受け、活用方法を探す中で、芝川名誉会長(当時、社長)が京都の劇場プロデューサー・小原さんと出会い、「ここでアートイベントをやってみたい」と提案されて実現したのが、NAMURA ART MEETING。芸術文化を知るきっかけとなったそうです。
翌年の2005年には「クリエイティブセンター大阪」が誕生。現在は150名以上のアーティストやクリエイターがアトリエや店舗を構えていて、原状回復の義務なし・安い賃料で自由な創作の場となっています。
アートで街を盛り上げる「北加賀屋★BIG BANG」
今回の謎解きイベントは、クリエイティブセンター大阪20周年を記念した「北加賀屋★BIG BANG」の一環として開催。もっと多くの人に北加賀屋の魅力を知ってもらうための新しい試みです。
イベント開始からわずか1ヶ月で約200キットが販売され、参加者は約500人に!
アートと謎解きの組み合わせが、これほど盛り上がるとは驚きです。
秋にも面白イベントが続々!
この秋(9月〜11月)には、クリエイティブセンターの駐車場に仮設サウナが登場!しかも北加賀屋の廃材を使い、アーティストたちが手がけるそうです!
そしてそして!
高さ9.5Mの本物の《ラバー・ダック》が、11月9日(日) の「すみのえアート・ビート」に登場します^^☆
これからの北加賀屋にも注目!
今回の謎解きイベントは、なんと1年間開催予定!
アートの街に加え、この一年色々な企画が待っているそうです!
とっても楽しみですね^^!
北加賀屋は、アートと遊び心があふれるとても素敵な街でした!
謎を解きながら街を歩くだけで、自然とアートと出会える体験。とてもおすすめです!
ぜひ、皆さんも北加賀屋を歩いてみてくださいね!
「北加賀屋謎解きミュージアム」
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