こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

近鉄百貨店は、9月9日(月)よりネットショップにて先行予約を、20日(金)より店頭にて2025年のおせちの注文受付を開始します。

カタログ掲載点数は約400点。初登場は17ブランドで20点。おせちの中心価格帯は16,500円~22,000円で、売れ筋の価格帯は25,000円~30,000円。

近年、おせちを年末年始のごちそうとして捉える人が増え、おせちのカジュアル化が進むなか、家族皆で食べやすい洋風のおせちや、おせちと一緒に楽しむプラスワン商材として「肉・魚おせち」の人気が高騰。昨今の物価高で節約志向が続いていますが、せっかくの集いの機会くらい贅沢なおせちを楽しみたいという声がある一方、やはり低単価でおトクなものを選びたいという声もあり、おせち商戦でも「贅沢」と「おトク」の二極化が・・・。

<2025 年おせちのラインナップの特徴>
【1】「贅沢」と「おトク」の二極化に対応
【2】大晦日から元旦にかけて楽しめるごちそうとして、和洋折衷の「カジュアルおせち」
【3】おせちにプラスもう1品!「肉・魚おせち」などプラスワン商材

「贅沢」と「おトク」の二極化に対応したおせちが登場。家族など大人数で集まって豪華なおせちを楽しみたい場合は、有名料亭や日本料理店によるおせちで種類豊富な味わいを贅沢に楽しむ。一方、少人数で楽しむからこそおトクなものを選びたい場合は、近鉄百貨店オリジナルおせちが本体価格1万円以下で購入可能。

贅沢なおせちとして、おもてなしの心を大切にする大阪の料亭 「高麗橋吉兆」など、10万円以上の高額おせちを約20種類ラインナップ。老舗料亭のおせちは人気があり、おせち承り初日には朝早くから整理券を求める人もいるほど。

手軽に楽しめるおトクなおせちとして、本格的な和風おせちから三世代で食べやすい洋風・中華メニューが入ったおせちまで、多彩なおせちを取り揃える「近鉄オリジナルおせち」。

 

近年、おせちを家族で気軽につまめるオードブル感覚で購入する人が増えており、肉や魚など子供も食べやすい洋風おせちの人気が高まっています。また、元旦に伝統的なおせち料理を食べるスタイルから、年末年始の特別なごちそうとしておせちを楽しむスタイルを選択する人が増えているので、大みそかから元旦にかけて、オードブルとしての洋風おせちと従来式の和風おせちの両方を楽しみたい人には和洋折衷の「カジュアルおせち」をお薦め。

 

近畿大学と近鉄百貨店がタイアップした近大味めぐりおせちの第4弾が登場。今回は壱の重を近大マグロ、近大マダイなど、海の恵み満載の「お魚重」に仕上げており、弐の重にも、近大みかん、附属農場産の⻘梅」、近大おいし鴨や、農学部の学生が育てた野菜、農学部のアグリビジネス実習 の一環で商品開発したあまいもグラッセ、近畿大学が包括連携協定を締結している福島県川俣町の川俣シャモやきくらげ、はちみつ、奈良県曽爾村の曽爾高原トマトなど、さまざまな近大関連食材を使用し、ハレの日にふさわしい和洋折衷のおせち料理に仕上がっています。

おせちは文芸学部文化デザイン学科の学生がデザインした風呂敷に包んでお届け。

また、和洋折衷・洋風おせちの中でも少人数用の売上は対前年約2.3倍と非常に好調なカテゴリー。家族の中で自分の好きな内容の一重おせちを選び、個々で楽しむという人も増えています。

昨年初めて登場し好評だった肉おせちや刺身重などのプラスワン商材が今年も登場。おせちとともに年末年始の集いにぴったりな一品として近鉄オリジナルの「すき鍋うどん」が新登場。おせちとプラスワン商材の贅沢な「2個買い」という選択肢も。

 

2025 近鉄のおせち承り概要

近鉄百貨店
注文受付期間	店頭:9月20 日(金)~12月25日(水) 近鉄ネットショップ:9月9日(月)10:00~12月24日(火)18:00
場所	あべのハルカス近鉄本店 ウイング館地下2階 地下北東口
公式サイト	https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/event/1/2025osechi.html
＊近鉄百貨店各店舗で、販売時期や取扱種類などが違います

 

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