驚きとサプライズのインドネシアパビリオン 万博ストーリーズ

インドネシア、万博

こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

無料コーヒーの誘いに乗って列に並ぶとそのままパビリオンの中へ誘われるという巧妙な戦略で、左隣のオーストラリアパビリオンよりも、右隣のインドパビリオンよりも長い列を作っていたインドネシアパビリオン

試飲サイズのコーヒーを1口飲むと数十人単位でグループになって説明を聞き、「Are you  ready?」という掛け声に「YES」と答えるとドアが開き、いきなり目の前にジャングルが現れます。植物は全てインドネシアから持ってきたという力の入れよう。多種多様な植物が生育しているインドネシアの特徴を端的に現しています。自国の魅力を軸に展示を構成しているインドネシアパビリオンインドネシア、万博植物の間にはスマトラトラやアジアゾウなどのオブジェが置かれていて、孔雀はアーティスティックに仕上げられていて見もの。自国の魅力を軸に展示を構成しているインドネシアパビリオン 自国の魅力を軸に展示を構成しているインドネシアパビリオン 自国の魅力を軸に展示を構成しているインドネシアパビリオン

登り坂になった通路を歩いていくと両側の壁にたくさんの写真があり、これはインドネシアの人々の顔だそうで、有名な人が多く含まれているそうですが、一般人も一部含まれていて、人々の多様性を表現しているそうです。

次に入った部屋では、都市の模型が設置されていて、照明による演出がなされていました。インドネシア、万博マレーシアの未来都市に近いものの様に思いますが、こちらは移転が決まっている新首都になる「ヌサンタラ」の模型なので、何十年か後にはこの街は現実のものとして誕生します。インドネシア、万博インドネシア、万博 インドネシア、万博ただそれがいつになるのかは、国内でも誰も判らないらしく、ここでも国民性を感じました。

次の空間では、伝統の技術を使った織物が多数展示してあり、織り方や素材な違いから出来上がりの差を楽しめます。インドネシア、万博 インドネシア、万博 インドネシア、万博

最後に伝統芸能の影絵のミニドキュメンタリー映像をみて終了。この映像を最後まで楽しんでいられるかどうかでインドネシアパビリオンのメッセージを受け取れたかどうかがわかるのではという気がしました。

出口の前にはカフェとギフトショップがあり、ちょっとしたお茶タイムを過ごすのには良さそうでした。
ここもインドネシアパビリオンの左手横からそのまま直接入れるので、長蛇の列に並んで入る必要なく、外から見えないので、混雑もそこまでではないかも。インドネシア、万博

最初のジャングルに驚かされましたが、それ以外は自分のペースでゆっくり見て回れるパビリオンでした。

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