こんにちは! ナナコです。
連日雨が続いておりますね。息子と二人、家で大人しく過ごしております。
おもちゃざんまい(笑)。
さて、九州はじめ、広島や島根などで甚大な被害をもたらしている大雨。
怖いのは大雨だけじゃないですよね。地震や、それに伴う津波……。
いざ、自然災害が起こったらどうすればいいの!?というわけで今回は生野区のハザードマップを確認してみました。
そもそも、ハザードマップとは何か。
「被害予測地図」と、日本語にするとたちまち「あぁ、なるほど……」という気持ちになりますね。
自然災害による被害を予測して、その被害の範囲を地図に表わしたものです。マップ、というからには地図のことです。
さっそく、見ていきましょう!
大雨による大和川の浸水想定区域
おっと……生野区、だいぶ浸かってますね……。
南海トラフが起こった場合の震度予想
大阪人なら誰もが一度は想像しているであろう、南海トラフ。
生野区、現在の予想では震度6弱です。怖すぎ。
ちなみにみなさん覚えているでしょうか、2018年に起こった大阪北部地震を。
我が家は震度5弱の地域でした。タンスの引き出しが開く程度の影響でした。
震度6弱……たぶん、いろんなものが落ちてきます。恐ろしい。物が落ちる程度で済めばよいのですが……。
津波の来襲による浸水想定
南海トラフなどの大地震が発生した場合の、津波による浸水の予想です。
おっ。津波の心配はそこまでなさそうですね。
(画像はすべて生野区ホームぺージより)
備えるなら今!
余談ですが私、極度のビビりで、地震なんてもう想像するだけで大げさでもなんでもなく眠れなくなります。
しかし子どもがいる今、そんなことは言っていられない!
きちんと向き合って、防災グッズをそろえたり、こうしてハザードマップを確認したり、日々できることをやっております。
余裕をもって備えられるのは、何も起こっていない今です。
みなさんもこの機会にぜひ、自然災害が起こった際の避難場所や棒材グッズの見直しなどされてみてはいかがでしょうか。
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