こんにちは!ろこぴんです。
今回は、11月14日の「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」にちなんだ江崎グリコの情報をお届け!
道頓堀グリコサインが「世界糖尿病デー」応援仕様に!
大阪ミナミのシンボル、有名観光スポットとして親しまれた道頓堀グリコサインが初めて設置されたのは、1935年。2014年10月23日に6代目の現在の形、LEDチップになったそうです。その後、2017年から世界糖尿病デーの特別映像は毎年映し出されているとのこと。今回は、日没後30分以降から、1時間に4回ほど15分おきに2分ほどの動画流れます。また、初の試みとして、画面上に巨大QRコードを放映。読み取ると、集英社さんのサイトで高血糖についてなど、健康に関する内容が見られるそうです。
さらに、大阪府広報担当副知事「もずやん」も登場。大阪府での生活習慣の改善や生活習慣病の予防に向けての健康づくり推進の取り組み、「10の健康づくり活動」のこと「健活10(ケンカツテン)」のPRも同時放映されます。
道頓堀グリコサイン「世界糖尿病デー」応援仕様の放映詳細はこちら
道頓堀グリコサイン「世界糖尿病デー」応援仕様の詳細 | |
場所(住所) | 道頓堀グリコサイン (大阪市中央区道頓堀1-10-4) |
期間 | 2024年11月13日(水)〜11月17日(日) |
店頭時間 | 日没後30分後から〜24時まで(15分ごとにメッセージ掲示) |
※最新情報はWEBサイトやSNSでご確認ください |
江崎グリコ株式会社の世界糖尿病デーへの取り組み
Glico(グリコ)グループは、「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」の取り組みへ参画するとともに、道頓堀グリコサインを通じて多くの皆様に、糖尿病への関心を持つきっかけづくりを行なっており、「適正糖質」の食生活をサポートする商品やサービスを通じてお客様の健やかな毎日に貢献します。
世界糖尿病デーって?
11月14日「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」は、世界に広がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定。2006年12月20日にん国際総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が、加盟192カ国の全会一致で採択され、公式に認定されました。
インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で、糖尿病治療への画期的な発見に
敬意を表して「世界糖尿病デー」として顕彰しています。
「世界糖尿病デー」のキャンペーンシンボルマーク
青いまるをモチーフにした「ブリーサークル」です。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病の制御に向けたキャンペーンを推進しています。
グリコサインだけじゃない!他の取り組みもご紹介♪
適正糖質レシピ開発
江崎グリコは、食・楽・健康協会が提唱する1食で摂取する糖質を20〜40g以内、間食では10g以下にする「適正糖質」の認知理解向上びため、様々な活動を実施しています。今回、30年以上に渡り食の美味しさと楽しさを追求してきた食の総合メディア「dancyu」(プレジデント社)とタッグを組み、「適正糖質」メニューの情報発信を行います。開発されたレシピは特別冊子やWEBサイトにて来年に公開予定。
自治体や医療機関との共同取り組み
神戸市では、建造物を糖尿病啓発のテーマカラーであるブルーにライトアップ。街頭での啓発活動を実施されるのですが、江崎グリコも参加し、指で触れるだけで体内の「最終糖化産物(AGEs)」を計測できる機器の設置や、食生活から健康づくりを考えるリーフレットの配布などを行います。
また、大阪医科薬科大学では、「周りの人とできる糖尿病ケア」をテーマにイベントを開催。江崎グリコからは食じの糖質量について知ることができる体験会を実施。
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2児の母。
家族そろってゲーム好きなので、オススメゲームあれば教えてください。