冬こそ気をつけたい !子どもの脱水症

木枯らしが吹き、乾燥する季節になりましたね。

脱水症=夏のイメージがありますが、実は脱水症は冬でも起こります。

特に乳幼児は大人に比べて、身体の水分比率が高く、さらに調整機能が未発達なため、

大人以上に脱水症状になりやすいです。

脱水による体調不良に陥る前に、予防を心がけましょう♪

【冬にみられる脱水の要因】

・外気の乾燥と暖房器具による室内の乾燥で、皮ふや呼気から水分がうばわれる。

・汗をかかないので自覚症状がない。

・のどの渇きがない。

夏は汗をかきますし、水分補給には十分注意しているかと思いますが、

冬は夏ほど気にならないですもんね・・・

【冬脱水の予防】

まずは部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。

この湿度は、風邪などのウイルス対策にもなります。

ちなみに、60%以上になってしまうと、結露やカビの原因となってしまうので、あまり湿度を上げ過ぎるのもよくないそうです。

何事も「適度」が大切。

やはり、手っ取り早いのは「加湿器」ですね。

製品によりますが、湿度を自動調整してくれるものとかいいですね。

私はその昔、調整機能のない加湿器をつけて寝たところ、目が覚めたときは「霧の中にいるのか?!」ってくらい、飽和状態になっていました。カーペットもじめっとしていました・・・

何事も「適度」が大切・・・

加湿器以外の手段としては、「洗濯物を室内に干す」「水を入れたコップをおく」「植物を置く」「LED照明に変える」などでも乾燥を和らげることができます。

そして、日常生活の中での水分補給ですが、冷たい飲み物で体を冷やしたくない場合は、

温かい白湯などで体を温めつつ水分を補える飲料をこまめに飲むといいそうです。

【ウイルス感染による脱水】

まず、ウイルス感染の疑いがある場合はすぐに受診を!

インフルエンザやノロウイルス・ロタウイルスなど、発熱や下痢、嘔吐を伴うウイルス感染が流行する時期です。

これらの症状が出た場合は水分だけでなく電解質も補給しましょう。

子どもがのどの渇きを訴えて、飲みたがれば飲めるだけ飲ませて大丈夫だそうです。

ただ、嘔吐がある場合は、補給してもすぐに吐いてしまいますよね。

嘔吐後はすぐに飲ませるのではなく、少し時間をあけてスプーン1杯程度の少量から少しずつ増量し、こまめにあげてくださいね。

 

 

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