こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
恵方巻はもとは大阪商人の街・船場で「商売繁盛」を願った風習が始まりだったともいわれていますが、そんな街に位置する大丸心斎橋店では、約30種類の恵方巻をを取り揃えています。
すしの老舗の定番や関西人気店の変わりネタやガッツリネタ、さらに昨年新規オープンしたお店のこだわりの恵方巻も加わり、デパ地下ならではの幅広いバリエーションです。
恵方巻は元々太巻寿司ですが、今では魚だけでなくお肉やその他食材を使用した恵方巻が多く、差別化を測ろうと各社ユニークな恵方巻を用意するので、どんどん贅沢な恵方巻が増えている気がします。
どれも美味しそうで食べてみたいですが、その中からいくつか紹介します。
本館地2階 〈魚くみ〉中トロ、数の子、ぶり、いくらなど高級海鮮があふれんばかり。毎年人気NO.1を誇る、魚屋さんのネタを味わう恵方巻!
本館地2階 〈魚くみ〉本マグロをたっぷり入れた巻きずしの上に大トロをふんだんにのせた贅沢な1本!
本館地1階〈むろや別邸〉定番の玉子やえびのほか、たけのこも加え、よりいっそう食感も楽しく。もちろんお店で人気の甘くてジューシーな揚げも入っています。
本館地1階〈近江今津 西友〉炭火で焼いた自慢のうなぎ蒲焼を主役に、だし巻き卵と三つ葉で仕上げたうなぎ料理専門店ならではの恵方巻で、運気もきっとうなぎ上り!
本館地1階〈すし萬〉縁起を担ぎ、七福神にちなんで7種の素材で作った「招福巻」。職人が、代々受け継がれた製法で一本一本手造りする、伝統の恵方巻で福を招いて。
本館地1階〈チャンロイ〉えびの天ぷらにオリジナルトムヤムドレッシングをかけた、〈チャンロイ〉ならではのタイ風恵方巻。
本館地1階イベントスペース 〈矢場とん〉「みそ串かつ」1本を贅沢に包んだ名古屋名物の恵方巻き。2025年もみそかつ恵方巻きを食べてカツ(勝つ)!?
本館地1階 〈柿安ダイニング〉看板商品「黒毛和牛 牛めし」を恵方巻に。秘伝のタレでふっくらと甘めに炊いた黒毛和牛肉を堪能。
本館地1階 イベント〈青空blue〉本店開店以来10年間ずっと大好評の恵方巻!ほんのり甘い玉子焼き、漬けマグロ、焼きうなぎ、シャリから全て手作りが美味しさの秘密。
本館地1階〈コリアンデリ ソー〉ご飯と、様々な具をたっぷり入れ韓国のりで巻いた韓国風ののり巻き。食べ応え抜群な本場の味わいを。
今週末、心斎橋界隈へ出かける方はぜひ大丸心斎橋店の地下1階と2階の売り場を覗いてみて下さい。きっと立ち去る頃には恵方巻が入った袋をもっているはずです!
販売期間:2025年2月1日(土)~2日(日)
場所:⼤丸⼼斎橋店 本館地1階、地2階