こんにちは、ぱぱ記者Kenです。
大丸梅田店で18日から始まったバレンタインイベントを覗いてきたので、そこで気になったブランドを紹介します!!
北海道発のCACAOCATは、30種類のチョコレートを、猫の絵が描かれた可愛い缶に詰めて販売しています。
とろけるほどのにゃめらかさと素材に拘り抜いたプレミアムチョコレートで本物のカカオの味を楽しめます。
30種類の中でも人気なのは、ストロベリーやキャラメルではなく、ピスタチオ。それに加えてほうじ茶や黒糖きなこも人気があるそうで、和スイーツ人気を感じました。
缶のデザインやチョコレートの包み紙には猫の爪痕が描かれているんですが、それは、記憶に刻まれる様な体験をして貰いたい、自由でわがままな猫でさえ虜にしてしまいたい、という想いから描いたものだそうです。
京阪の香里園駅の近くに店舗を構えるCHOCO FORESTは、店内でカカオ豆からチョコレートを作り上げる全ての行程を手作りで行っている拘りのスイーツショップ。
使用するカカオの産地や、生産農家、カカオ自体の種類の違いなどで、出来上がるチョコレートの味は全く違うものに。オーナーが目指す味を出すために製造過程で様々な試行錯誤があっただろうことは、その味の複雑さから想像出来ました。1かけらのチョコレートの中に3段階、4段階の味が潜んでいました。
ミニサイズの板チョコが入ったパッケージのデザインは、オーナーがそれぞれの製品への想いを語り、イラストレーターに描いてもらったという、こちらも拘りのデザイン。
また、瓶詰めされたチョコレートからブラウニーが手作り出来るキットなども販売。