クロコダイルやフラットホワイトなどオージー食を味わう! 万博ストーリーズ

オーストラリア、万博 ※取材にあたり、サービス・商品の提供をいただきました

こんにちは、ぱぱ記者Kenです。

先日、ラム串カツの無料配布試食会を行ったオーストラリアパビリオンで、フード&ドリンクを販売しているカフェ、CAFE KOKOで試食体験をしてきました。オーストラリア、万博

オージービーフのハンバーガーがかなり美味しそうだったのですが、ここはぐっと我慢してオーストラリアで味わえるユニークなお肉の1つでもあるクロコダイルの肉を使ったクロコダイルフィレロールを選択してみました。それに合わせてオージーらしいものとしてフィッシュ&チップスとフラットホワイトで脇を固めてみました。オーストラリア、万博オーストラリアンオールスターズ誕生。

クロコダイルはワニなのでワニ肉ということになります。ワニ肉は鶏のササミに似ていると言われていて、あっさりで食べやすいのが特徴。クロコダイルフィレロールは、ブリオッシュロールに切れ目を入れて、小さくカットされたワニ肉をレモンマートルマヨネーズで和えてホットドッグのように乗せ、上に新鮮なネギを散らしています。オーストラリア、万博

実際に食べてみると、ワニ肉は弾力性があり、ムニュムニュという表現が合いそうな食感で美味しい。何も聞かずに食べるとチキンと思うのでは。
カットされているお肉だけを取り出して食べると、チキンとは違う食感だということがわかります。噛みながら、頭の中でワニが動いている様子を想像してしまいました。お肉自体はクセがなく、いろんな料理に合いそう。ほんのり甘いブリオッシュロールとの組み合わせは食欲を唆ります。

フィッシュ&チップスはチップスではなく、太めでカリカリのフライドポテトがきます。塩がたっぷりかかっていて、レモンを絞って食べるスタイル。フィッシュフライは肉厚で、魚を食べている感がたっぷり味わえます。オーストラリア、万博

フラットホワイトとは、エスプレッソにきめ細かく泡立てたスチームミルクを注いだ、オーストラリアやニュージーランドで人気のコーヒーです。カフェラテと似ていますが、ミルクの量が少ないため、エスプレッソの風味をより感じられるのが特徴。オーストラリア、万博

コーヒー好きはフラットホワイトは外せないと思います。私もオーストラリアへいくと必ず頼むドリンクなので、久しぶりに味わえて懐かしい気持ちになりました。

デザートにはラミントンをいただきました。ラミントンは、 四角状に切ったスポンジケーキを伝統的なチョコレートソースでコーティングし、乾燥ココナッツをまぶして作られるオーストラリア・クイーンズランド州発祥のデザートです。オーストラリア、万博

試食したラミントンは、ココナッツがまぶされたスポンジ部分はチョコレート味で、中にはいちごジャムがペーストされていて、いろんな甘さを一度に楽しめます。しかし、海外のスイーツとしては甘さは抑えめで全体的に軽いのでサクッと食べられます。また、ラミントンの甘さとフラットホワイトのコクのある苦味がよくマッチしています。

オーストラリアは美味しいものがたくさんあり、日本人にも馴染みのものが多いので、安心して立ち寄れますね。CAFE KOKO、オススメスポットです。オーストラリア、万博

オーストラリアパビリオンの前庭部分はイベントなどが開催されていない時は、自由に使えるので座って一休みするのにも便利。時折出てくるコアラくんとも遭遇することもありますよ。 オーストラリア、万博

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