【浪速区 難波】アストが届ける「てんとう虫となかまたち」体育イベントで支援の輪を体感! Zumbini(ズンビーニ)体験も♪

こんにちは、ヨッシーです★

アスト「てんとう虫となかまたち」体育編。
親子で“支援の輪”を感じる時間 + Zumbini(ズンビーニ)体験

今回は、アストが取り組む「てんとう虫となかまたち」
第4回“体育”イベントを取材しました!
はじめに「支援の輪」を体感するゲーム、続いて音と動きで楽しむ Zumbini(ズンビーニ)へ。
親子の笑顔があふれた1日の流れを、そのままレポートします♪

アストがこども支援イベントを始めた理由

アストはこれまでホワイトリボン運動を通じて女性支援を続けてきました。

支援が必要なのは女性だけでなく、子どもや家庭、地域へ広がる ことに気づきました。

そこで2024年度から、
こども支援イベント「てんとう虫となかまたち」をスタート。

テーマは 食育・知育・体育 の“三つの育ち”。

楽しみながら“社会課題を知る”ことを大切にし、
こども食堂子育て環境について学べる内容も取り入れています。

アストの家庭紙から生まれる“支援の輪プロジェクト”

アストの「てんとう虫ソフトパックティシュ」は、
売上の一部認定NPO法人むすびえを通じて
全国のこども食堂へ寄付されます。

消費者 → アスト → むすびえ → こども食堂
という流れが、日常の買い物から自然に生まれる仕組み。

今回のイベントでは、このサイクルを子どもでも理解できるよう
“体験できる形にアレンジ” されていました。

支援の輪を体験するゲーム

イベントの最初は、
親子で力を合わせて楽しむ アストならではの支援の輪ゲーム

子どもたちは2チームに分かれ、合図でティシュを取りに走ります。

会場に置かれた「てんとう虫ソフトパックティシュ」を走って集め、
集めた数だけ “おにぎりカード” がもらえる仕組み。
最後は大きなボードに描かれた女の子の口へ“おにぎり”を届けます。

流れはまさに、
「買う」→「変わる」→「届く」
という支援の仕組みそのもの。

参加者からは、
「売り場で、アストのティシュを見るたび今日のことを思い出しそう」
「お話だけでなく、走って体感できて子どもにも伝わりやすい」
といった声も寄せられました。

音と動きで広がる“Zumbini(ズンビーニ)”の世界

Zumbini(ズンビーニ)は、
Zumba(ズンバ)と Bambini(子ども)を組み合わせた造語で、
アメリカで誕生した幼児向け音楽プログラム。
ラテン音楽に合わせて親子で自由に楽しめる、体育と感覚あそびが融合した内容です。
2013年にスタートし40か国以上に広がっています。

先生はやさしく声をかけます。
「これは“リアルお母さんといっしょ”だと思ってくださいね。
パパやママが楽しむ姿を、子どもはしっかり見ています。

ズンビーニには“正解の動き”はありません。
動かなくても、じっと見ているだけでも、耳で音を感じているだけでもOK。

「危ないこと以外は指示をしません。
見て学ぶ子もいれば、聴いて吸収する子もいます。
“何もしない子”はいないんですよ。

音楽に合わせてスカーフを振ったり、ふわっと顔にのせたり、
エッグシェイカーやタンバリンでリズムを楽しんだり、
子どもたちはそれぞれのペースで自由に体を動かしていました。

スカーフや楽器を使った動きはどれも大人気で、
音に合わせて体を揺らすたびに、会場のあちこちで笑顔がぱっと広がります。

親子が同じ空間で“楽しみを共有する”時間が自然に生まれていました。

最後は使った道具をみんなでお片付け。

スカーフや楽器をバッグに戻す姿には、
“やりきる達成感”“協力する喜び”がしっかり育っている様子が感じられました。

記念撮影&親子とスタッフの声

はづきちゃん(2歳3か月)ファミリー
「リトミックは子どもだけですが、Zumbiniは親子で楽しめるのが魅力。
家でもスカーフ遊びをやりたいです!」とお母さん

「通勤途中でこども食堂の看板を見つけたとき、
“あ、これだ!”と支援の輪を思い出しました。
もし参加していなければ、きっと気づかず通り過ぎていたと思います。」とお父さん

のわちゃん(2歳)のお母さん
「冬は外遊びが難しいので、今日覚えた遊びを家でも取り入れたいです。」

スタッフさんより
「Zumbini(ズンビーニ)は絶対喜ぶと思って企画しました。みんな楽しんでくれてよかったです。
知育も体育も、親子が一緒に楽しめる内容を大切にしています。」

“知ること”から支援は始まる

今回のイベントで感じたのは、
アストの取り組み
「楽しい体験」と「支援の理解」 が自然につながるよう設計されているということ。

ただ楽しむだけでなく、
ただ学ぶだけでもなく、
“知ること”が未来の行動につながる
——その優しさが会場全体に広がっていました。

アストの家庭紙
「てんとう虫ソフトパックティシュ」
には
QRコードが印刷されており、
読み取るとアストの社会活動を知ることができます。

日常の買い物が、こども食堂や地域支援へとつながる仕組み。
身近な“紙”が支援の入り口になるという発想に、私自身も深く共感しました。

イベントの様子や今後の開催情報は、
アスト公式Instagramでも発信されています。
https://www.instagram.com/ast_csr

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