とこんにちは♩もっちです★
今日は、Osaka Metroが取り組む“空飛ぶクルマ”事業を深掘りすべく、Osaka Metroの担当者さんにインタビューし、実際に「空クルラボ」へ行ってきました!
そう、みなさん!空飛ぶクルマをやっているのは Osaka Metroなんです!!
アンケートでも30〜40代女性の認知度がまだまだ低いとのことで、今日はその魅力を“体験者目線”で全力レポします。
Osaka Metroの担当者さんに聞いてみました!

空飛ぶクルマ推進室
室長 山崎康二さん
■なぜ「空クルラボ」を開催?
目的は 空飛ぶクルマの社会受容性向上、そして何より「空飛ぶクルマ=Osaka Metro」という認知を広げるためです。空飛ぶクルマは未来の話ではなく、いよいよ“日常に入ってくる乗り物”として進んでいます。
■会場は「大阪港バーティポート」
大阪市の補助金採択を受け、会場外ポートとして整備が進む特別な場所。ここでのイベント実施が、社会受容性を高める重要な取り組みになっているそうです。
■空飛ぶ“クルマ”と呼ぶ理由
国交省が「車のように身近な乗り物になるように」と名付けたためとのこと。タイヤがない乗り物なので、区別のため カタカナ表記なんですね!
実際に子供と一緒に空クルラボに行ってみた、体験レポ!
大阪港駅から徒歩12分と案内されていますが、4番出口からまっすぐ歩くだけなので、散歩気分で到着しました。


格納庫に入ると… ドーン!空飛ぶクルマ、フルスケールモックがお出迎え!

11月15日からは3人乗りのSD-05に変更されていました。こちらは万博会場で展示されていたという機体です。大迫力で子どもも私も大興奮♡
搭乗体験ではスタッフの方が撮影してくれました。

3人乗りになって家族で搭乗した姿を残せるのはとても嬉しいです!ただし、飛行はしません。機体の型式証明がまだ発行されていないため、デモフライトを定期イベントで行うのは現実的に難しいとのことです。
搭乗体験、VR飛行、紙飛行機大会など、どれもワクワク度が高い!


並ぶ順番は自由で、混雑していなければ60分ほどで全て回れるとのこと。子供も楽しかったー!と大満足の時間でした。
■読者へのおすすめポイント
・世界でも珍しい“市街地の離着陸場”を間近で見られる
・SD-05モックアップに実際に搭乗できる
・未来の乗り物が“本当に日常になる”感覚が味わえる
特にお子さま連れは大喜び間違いなし!
うちの子も「また来たい!」とキラキラしてました!
気になる今後の展開は?
Osaka Metroさんは、「これから新コンテンツも追加してイベントを盛り上げていきます!」とのこと。空クルラボはまだまだ進化中。未来の大阪の移動はここから始まります。2028年森之宮エリアでの運航開始を目指して準備が進行中!詳しくはこちら。「その前後には飛行体験イベントもやりたい」という案もあるそうです。
未来の移動が、すぐそこに。
ぜひ「空飛ぶクルマ=Osaka Metro」を覚えて、ワクワクの最前線を体験してみてくださいね!
【空クルラボ】
空飛ぶクルマを知り、空飛ぶクルマへの搭乗体験ができる事前予約制のイベント。
くわしくは「空クルラボ」で検索、Instagramでも情報発信中
※飛行はいたしません
※雨天決行(荒天・台風接近の可能性がある場合は中止)
※中止の場合は公式ホームページ
<開催場所>大阪港バーティポート(大阪市港区海岸通1丁目105番5地内及び地先※大阪港中央突堤「夕陽のテラス」横
<アクセス>Osaka Metro 中央線「大阪港」より徒歩約12分※オンデマンドバスのご利用も便利です
<入場料金>無料 ※要事前予約
大阪港駅周辺のお店はこちら

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