ともとも
こんにちは、ともともです!
2019年度から、学校の授業に導入されると言われているプログラミング。
プログラミングとは…
人が行いたい作業をコンピューターが行えるように、自分でコードを組み、指示を与える行為のこと。
簡単に言うと、自分でスーパーマリオのゲームを作っていくようなもの。
コードは、自由に組み合わせていくことが可能です。
今回は、せなやん3兄弟とともに、諸口にあるプログラミング教室の体験授業に行ってきました。
プログラミング教室そら
地図ではここです
プログラミング教室そらの講師は、全員現役プログラマー
失礼ですが、プログラマーと聞くと、誰とも会話せずにひたすらパソコンと向き合う人をイメージしていた私。
でも実は、プログラマーに必要なのはコミュニケーション能力だそうです。
「お客様の要望を聞くことが大切なんで」と聞き、確かに!と思いました。
プログラミング教室そらでは、プログラミングを通して
◆論理的思考力
◆自考力
◆コミュニケーション能力
◆自己主張力
を育むことを大切にされているんです。
なので授業は、大学や研究室のように、2人1組で行うペアプログラミングを導入。
意見を交わしながらプログラミングすることで、1人では気づけなかったことに気づくメリットがあったり、互いに教えあうことでコミュニケーション能力の向上も期待できます。
せなやん長男&次男が、体験授業をうけてみた
授業は、Scratch(スクラッチ)というソフトを使用し、プログラミングの基礎力をつけていきます。
まずは、動かすキャラクターを2体選ぶことから。
(今回は特別にiPadも使わせていただきました)
組み合わせていくブロックには、「見た目」「音」「イベント」「制御」など計10種類のカテゴリがあります。
ブロックの凹凸が互いにはまればOKなので、小学生でもすぐに自分でコードを組むことが可能。
カラフルなのも、子どもの興味を引くポイントですね。
せなやん次男はまだ幼稚園生ですが、かなり興味を持ったご様子でした。
せなやん長男&次男の初作品がこちら👇
開始から15分弱で、ネコとクマノミがサッカーするプログラミングを作り上げていましたよ。さすが。
せなやんの感想
せなやん
2人とも、とても楽しかったようで、家に帰ってからもiPadを取り合いながらScratchでプログラミングしていました。
子どもが楽しみながら学んでくれるなんて、ママとしては嬉しいですよね。
現在は、木曜日のみの開講ですが、4月からは月曜日から金曜日の開講になるそうですよ。
ちなみに、ロボットを動かしてみたいという要望があれば応えてくださるとのこと。
お子さんが楽しんで通える工夫がたくさんのプログラミング教室そら、まずは体験授業を申込んでみてね。
プログラミング教室そら | |
【住所】 | 鶴見区諸口1-12-20 3階 |
【電話番号】 | 06-6914-3510 |
【HP】 | 大阪市鶴見区のプログラミング教室そら |